Think(考える)

【方法】人に勉強を教える技術

皆さんは人に勉強を教えた経験がありますか?

 

もし、教えるとすればどのように教えたら良いと思いますか?

 

 

そんな疑問に私なりの回答をお教えします。

 

結論から言えば、「簡単かつ興味深く」これに尽きると考えます。

 

簡単にするとは、教えるに当たって教科書のような、ロジカルな説明は必要ありません。

 

法律を立ててる訳じゃないですから。

 

ある程度の抜けがあったとして相手に伝わってくれればそれで良い訳です。

 

それに、一語一句しっかり教えたつもりでもそんな完璧な人は居ないので覚えられないと思います!

 

できる限り日常的に使用してる言葉やモノ等を使って説明することが大切です。

 

やはり馴染みがないことは覚えづらいですからね!

 

そして、簡単に教えてもらえれば単純に理解しやすいというのもあります。

 

ただ、それだけではなく理解すると楽しいですし、次々に興味が出てきます。

 

ですので、簡単に興味深く教えられるよう努力するのが大切です。

 

教えるというのは、「自分の勉強が疎かになる。」「時間が勿体無い。」と言う方がいます。

 

それは、大きな間違いです。

 

社会的に見れば、試験問題が解けても人の役には立てません。

 

それよりも、人に教えるための技術というのは大切です。

 

人に教えるというのは人に伝える力が必要です。

 

人に伝える力というのはプレゼンテーションや上司への説明、顧客への営業の際等様々な場面で利用できます。

 

つまり、この場で勉強を一人でするより遥かに有用な時間となることでしょう。

 

さらに、説明しているとロジカルに考えやすいと思います。

 

なぜなら、一人で勉強していると「まぁ、今はいっか。」と諦めることも大切です。

 

ですが、人に説明する際にそうは出来ません。

 

頭を巡らせて考えることでしょう。

 

そうすると、気付いたときには分からなかったところが理解できる場合もあります。

 

人に教えるというのはメリットだらけです。

 

もっと言えば、分かってくれて喜んで頂ければそれ以上無い喜びを感じます。

 

つまり、win-winの関係だと個人的には考えています。

 

自身が勉強してきた知識を人に教えてそれで心が豊かになって頂けたらなんか嬉しいですよね。

 

資格に受かる方の中にも説明が得意でない方もいます。

 

そんな方は、人に勉強を教える技術を身に付けてこなかったので、伝える力が鍛えられてないのかなと思います。

 

是非、これからは積極的に人に教えて鍛えていっていただけたらと思います。

 

キーワードは、「簡単かつ興味深く」です♪

 

では、ご視聴ありがとうございました(*^^*)

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