ですが、重要な場面での優柔不断は致命的なことになりかねません。
結論から言えば、優柔不断を無くすことでしっかり自分の考えに合った決断をして、考えをしっかり反映していくことで、自分の思っている方向に進んでいくことが出来ます。
1.優柔不断とは
決断する際に優柔不断で困ってしまうということは、その決断が比較的大切なことを意味しています。
大切な決断であればあるだけ慎重になりがちです
ですが、その決断の遅れが致命的なことになることすらあります。
ですから、その決断をスムーズに行う必要が有るのです。
2.決断できないとなにがいけないのか
決断ができないと良くないということには、前述した以外にも色々なことがあります。
例えば、以下のことです
・面倒になり、行動が考えに反映されない
・なかなか行動に移せないので、ストレスが溜まる
決断するには、重要なこととそこまで重要なことではないこと、直ぐに決めなければいけないことと、今直ぐに決めなくても良いことがあります。
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3.【決断力】優柔不断な方が決断する方法【3選】
【決断力】優柔不断な方が決断する方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.途中でも決断する
先ずは、途中でも決断することです
科学的なことと同じで、実際には現状で正しいと感じていることです。
詳しくなればなるだけ考えは変わります
ですが、そこまで意思決定を待っていては、行動になかなか映らないのです。
致命的にならないようなことなら程々で決定して、後から自分の知識が足りていなかったとしても、それは次の決断に活かすようにすれば十分です。
3-2.くじ感覚
次に、くじ感覚で決断することです
本当はそんなに悩んでも仕方ないのに、考えてしまう場合などもあります。
例えば、以下のことです
・どこに食べに行くか
・購入する物の色
神様の言う通りのような感覚で、決めてしまいましょう。
本当に考え抜いた2択のような場合などにも、基本的には違いはさほどないので、そこはきっぱり決断です。
3-3.実用性の高いものを選択
最後に、実用性の高いものを選択することです
行動を決めれば、その道を進むわけですから、現実的に考えてみることが重要です。
決断する時に考えがちなのが、そのモノや行動の中身です
ですが、一番大切なのはそれを自分がどのように使うのか、進むのかです。
実際の自分の生活の中でその決断がどのように影響を及ぼすのが想像してみましょう。
まとめ
【決断力】優柔不断な方が決断する方法【3選】
・途中でも決断する
・くじ感覚
・実用性の高いものを選択
優柔不断の方は、思慮深いという特徴が有ります。
ですから、完璧主義にならずにどこかで目途をつけることも肝心です。
雑ではいけませんが、適当なところで考えを決断できるよう切り上げることも大切なのです。
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では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/