特に『YOUTUBE』で「~やってみた」というコンテンツの作成が流行っていました。
ではなぜ、流行ったのでしょうか?
当記事はその内容を紐解いていきたいと思います。
結論から言えば、「~やってみた」にはコンテンツの視聴者も作成者にもメリットがあるのです。
今回は、以下のことについてご紹介していきます。
1.「~やってみた」とは
「~やってみた」と言うのは、やったことないことをやってみることです。
当たり前のように思いますがこのようなことをコンテンツ化することが、視聴者に人気があり流行りました。
コンテンツ作成者側もやったことが殆ど無い状態から行うので、大変ではあります。
以下のようなことです
・普通やらないような変わったことをやってみる
・コンテンツ作成者がやったことないことをやってみる
「~やってみた」には、あまり知らない状態からチャレンジするという様が、視聴者側からみると面白く映るのです。
2.「~やってみた」をコンテンツ化するメリット
「やってみた」をコンテンツ化するには、以下のようなメリットがあります。
2-1.具体的な批判はされずらい
先ずは、具体的批判はされずらいところです
他人が何かを行うときに、出来ている程度で感じ方が違います
100%→完璧!
90%→出来ない所がある!
30%→やり始めかな?
0%→初心者
90%に着目してみて下さい♪
殆ど出来ているのにも関わらず、出来ない所があると感じてしまう方も多いです。
ここから、批判される場合があります。
ですが、「~やってみた」は初めてなので0%であり、初心者です。
初心者は全然出来ないのが当然なので、逆に具体的な批判は浴びずらいです。
2-2.市場開拓
次に、市場開拓です
全く誰もやっていないことに挑戦すれば、市場を開拓することが出来ます♪
それが、自分の代名詞になっていくこともあるでしょう。
何事にも挑戦するクリエイトな発想を心掛けることが、大切です。
後を追うよりも創造していく先駆者の気持ちで常に居ましょう。
2-3.流行りにのれる
最後に、流行りにのれることです
「~やってみた」の中には気軽に真似が出来ることも多いです。
ですから、簡単にやって見ることが出来ます。
そのようにアンテナを張っていれば流行にのれるのです。
流行りにのることは絶対ではありませんが、大切なことではあります。
3.「~やってみた」をコンテンツ化する方法
「~やってみた」をコンテンツ化する方法は、以下の通りです。
3-1.自分の行なっていることの延長
先ずは、自分の行っていることの延長です
以下のようなことから探すことがあります
・仕事
・趣味
・日常行っていること
普段自分が行っていることでしたらある程度の基礎知識があります。
ですから、その延長で少し高度なことをやってみることが出来るでしょう
3-2.全くやったことないことに挑戦
次に、全くやったことないことに挑戦することです
誰も全くやったことないことや自分が全くやったことないことは、完全に初心者のことです。
手探りでやっていることは、視聴者側には面白く映ります。
また、やっていることを知らない方には紹介にもなります。
こんなこともあるんだ~♪
と視聴者に伝えることも出来るのです。
3-3.流行りにのる
最後に、流行りにのることです
理由にもあったように、流行りを実際に探っていくことが大切で♪
ブログでしたらトレンドブログと言われるように、トレンドにのっていく方法があります。
相場で有名な『ダウ理論』でも「トレンドは継続する」と言われ転換点がくるまではそのまま流行っていくわけです。
ですから、積極的にそのようなことも取りいれていきましょう♪
まとめ
「~やってみた」をコンテンツ化するメリット
・具体的な批判はされずらい
・市場開拓
・流行りにのれる
このように、「~やってみた」にはこれ以外にも様々なメリットがあります。
「~やってみた」をコンテンツ化する方法
・自分の行っていることの延長
・全くやったことないことに挑戦
・流行りにのる
このように、コンテンツ化させるために方法を模索していく必要があります。
何より「~やって見た」と言うのは、創造するというクリエイターにとっては一番大切な要素が詰め込まれています♪
何事も考えて学んでいくだけでなく、行動して学んでいくことで身を持って感じていくことが出来るので、大切なのです
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/