安定した精神状態だと、目的達成に向けて一直線に進んでいけるからです。
結論から言えば、変えられるものはただ変えていくことで、精神状態が安定した状態のままコツコツ積み上げて目的達成に向かっていくことが出来るのです。
1.変えられるものとは
抽象的ではありますが、このようなことは普遍的なことであり数多くあります。
例えば、以下のことです
・試験で間違えたことを復習する
・仕事のミスを訂正する
この失敗の訂正をただ虎視眈々と進めていくことで、良い方向に変化させていけるのです。
2.変えられないものについて考えるとどうなるのか
変えられないものについて考えると、ただ後悔したり不安定な精神状態になります
もし失敗した時に、それについて後悔しても何も生み出しません。
失敗したとしても変えられないものや変えずらいものについて考えることはやめましょう。
大切なのは、変えられるものをどんどん変えて変えられないものをカバーしていくことが重要なのです。
3.ただ変えられるものを変えるだけで大体上手くいく理由【3選】
ただ変えられるものを変えるだけで大体上手くいく理由【3選】は、以下の通りです。
3-1.一喜一憂しない
先ずは、一喜一憂しないことです
ただ、変えられるものを変えていれば感情が入らない為に、一喜一憂しません。
感情がぶれてしまうと方向性もぶれてしまいます。
ですから、虎視眈々と進めるように心掛けていくことも必要なのです。
3-2.コツコツ積み上げを実現
次に、コツコツ積み上げを実現できることです
虎視眈々と進めていくので、コツコツ積み上がっていくのです。
ですが、それは日々コツコツ望んでいれば変えていけることもあるのです。
ただ変えることを意識していると、コツコツ実現可能になっていくのです。
3-3.機会損失(時間)がなくなる
最後に、機会損失(時間)がなくなることです
問題に立ち向かっていくのは良いことですが、答えのないようなことに関してはただ悩んでいるだけになってしまいます。
現実が止まってしまう為に、その間に積みあげられていたはずの時間を無駄にしてしまいます。
ですから、無駄にしないよう勘定のコントロールをするためにも、「ただ」という無感情が重要なのです。
まとめ
ただ変えられるものを変えるだけで大体上手くいく理由【3選】
・一喜一憂しない
・コツコツ積み上げを実現
・機会損失(時間)がなくなる
このように、なにかに挑戦する時に一喜一憂してしまうと良いことがありません。
ですから、無感情でただ変えていけるものを虎視眈々と進めていく意識が重要なのです。
そうすることで、変えられるものは勿論変えられないと思っていることすら変えていけるかもしれません。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/