社会人になると学生の頃とは違い勉強する時間が限られてくるので、あまり有意義に勉強する機会が少なくなってしまうことが多いでしょう。
ですから、なかなか勉強を継続させることは出来ないかもしれません。
そこで、今回はどのようにしたら社会人として勉強を継続していけるのかその方法をご紹介していきます。
1.時間管理
仕事の業務時間や残業時間、現実にはご飯、お風呂、歯磨きなど最低限行うことが多々あり、時間が確保出来ないことが多いです。
ですが、時間管理を徹底的に行うことで時間を作ることが出来ると思います。
紙に書いてみると隙間時間とよく言われる時間が結構あることに気付きます。その隙間時間に勉強を行っても良いですが、隙間をできる限り埋めてみると、まとまった時間を作ることも出来るはずです。
また、自分の自由時間も確保しないとすべての効率が落ちる危険もあります。ですから、好きなことを行える時間は必ず確保しましょう。
2.業務や生活への適用
基本的にはその勉強を通じて、どのような業務や生活に活かしていけるかを考えましょう。
普遍的な部分では必ず活かせる部分がありますし、趣味で始めた勉強だとしてもそのように活かし方を考えながらの勉強は、生活レベルが向上していくのでおすすめです。
「経営学を趣味レベルで勉強しているが経営者じゃないから関係ない。」と思う方がいるかもしれません。
ですが、経営学を勉強すると経営者でなくても市場がどのような傾向にあり、自社の商品が市場のどこに位置付けていて、今後どのように行動したら良いかの基準が見えて来ると思います。すると自分なりにどのような提案を行えば良いかが発想として出てくると思います。
このように、自分の業務や生活に取り入れていくことを意識していきましょう。
3.無理は禁物
これから勉強を始めようとして今までゆっくりしていた時間を全て無くして勉強をしたとしたら、継続できない可能性が高いのは分かりますよね。
無理に根性でどうにかしようとするよりも、計画的に時間をある程度決めて勉強していく必要があります。
その計画は現実的に無理のない範囲で決めましょう。
始めは継続のみを意識して極端に少ない作業量でも構いません。その少ない作業量を続ける為にはどのようにしたら良いかを考えて無理のない範囲で行い、継続出来ていたら徐々に作業量を増やして様子を見ていきましょう。
まとめ
社会人の勉強継続法
・時間管理
・業務や生活への適用
・無理は禁物
限られた時間の中で勉強していると色んなことを考えて継続できないことが多いと思います。
ですが、時間を管理してその時間しかやらないと逆に決めてしまえば、その他の時間は自由にできるのでストレスが溜まりずらく比較的継続できるかと思います。
無理をしない範囲で行い、その勉強した内容を色々な所で活かしていきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)