日商簿記1級の受験を検討する際に気になるのが、どんな問題が出題されるのかです。
感覚を把握して受験を検討していくことも大切です。
結論
難しいけどいけなくはないです。
1.日商簿記1級はどんな問題
日商簿記1級は、難易度が高いです。
一方で、難易度が高いと言われてもどのような問題が出題されるのか分かりません。
過去問を見てみても、難しいという事実しか理解できないことも多いです。
2.感覚的に把握して受験を検討
日商簿記1級の難易度は感覚的に把握するしかありません。
実際に勉強をしてみて、過去問を理解できるようになっていかなければ、難しいかもわからないからです。
ですが、実際に勉強を開始してしまえば、多くの労力や費用を伴います。
3.日商簿記1級はどんな問題が出題されるのか【3選】
日商簿記1級はどんな問題が出題されるのか【3選】は、以下の通りです。
3-1.基礎的な問題
先ずは、基礎的な問題です
日商簿記1級の難易度が高いとはいえ、基礎的な問題も出題されます。
電卓を利用するため、押し間違いなどにも注意する必要があります。
3-2.応用問題
次に、応用問題です
応用問題は、見たことがあるようでないような問題と言えます。
このように、少し考えさせる問題は多く、ちょっとミスをすると総崩れしてしまう場合も少なくありません。
勉強をする場合は、全体の7割程度の理解を目指して、9~10割の論点をいかに増やしていけるかが勝負になるでしょう。
3-3.見たことない問題
最後に、見たことない問題です
自分が学んだことのない論点なのか、ほとんどの人がわからない論点なのかにもよりますが、見たことない問題も出題されます。
ですが、感覚で解けてしまう場合も多いので、最終的に時間が余ったら 手をつけてみるのも良いです。
結論:難しいけどいけなくはない
日商簿記1級はどんな問題が出題されるのか【3選】
・基礎的な問題
・応用問題
・見たことない問題
一般的な資格試験で考えれば、難易度は高い方と言えます。
ただし、基礎的な問題を確実に仕上げて点数を積み重ねていければ、満点を取るのは難しくとも、合格点までは遠くありません。
中長期的に少しずつ学んでいければ、解けるようになっていく問題が多いです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/