ですが、これは簡単なことではなくほとんどの方が出来ていません。
ポイント
結論から言えば、なぜ学んだことを行動に移すのが重要なのかを知って、実際に行動していくことが何より大切なのです。
1.学んだことを行動に移すとは
勉強は得意だけど何も結果が出ないという方は多いです
筆者もその部類の人間でした。
そういった方は、学ぶことが嫌いではないのですが、好きなことでも時に大変なことはあります。
もし個人事業主として働いていて、お金を得ている場合、休むとお金が入らなくなってしまうことから、休まないで頑張ろうということもあるでしょう。
これと同様で、勉強など学ぶことは無理をして、少しでも多く頭に入れていこうと努力を重ねることも多いのです。
ただここで問題なのはそこからすぐにお金になったり、何かがもらえたり、見返りがないことと言えます。
本来なら学ぶこと自体、物事を色々な視点から見ることができるので、とても有用でありそれに気づける方は、良いです。
ですが、一般的にはそれを行動に移し人のためになったりお金を得ることができたり結果が出てくることが望ましいと言えるでしょう。
2.学ぶのと行動は別
学んだことによりそれが行動に移せることが望ましいですが通常はそうはいきません
例えば、お医者さんが患者にこうした方が良いでしょうと説明したとします。
それは、病気だから誰にだってなる可能性はあるでしょ?と思いますよね。
確かに病気はいくら対策を打ってもなる可能性はあります。
ただ、お医者さんが患者に説明したことを実践していなかったとも捉えられるのです。
筆者のように会計を勉強している人たちはお金に関する知識はあります。
このように、学ぶことを行動に移すというのは容易なことではないのです。
3.学んだことを行動に移すことが大切な理由【3選】
学んだことを行動に移すことが大切な理由【3選】は、以下の通りです。
3-1.現実への活用
先ずは、現実への活用です
頭の中で覚えていることは知識と言えます。
そうすることで人を楽しませたり人の悩みを解決できたりすることができます。
学ぶことはそういったことを行うためにある行為とも言えるので、活用していくことが大切なのです。
3-2.知識の販売
次に、知識の販売です
というのもお金を稼ぐこと自体が良くないわけではなく、詐欺など人を犠牲にする人がそういった言葉を使うからです。
本来人のためになることをしてお金を得るというのが望ましいことといえます。
ですから、しっかり勉強した内容を活かし人の役に立つことでお金を得ることは何も悪いことではないのです。
3-3.自分を知る
最後に、自分を知ることです
この限界を知る作業には、長期的な視点が大切です。
ですからすぐに行動をして勉強の内容を活かし限界を知りましょう。
人は限界がわかればそれを視野に入れた行動というのができるのです。
結論:学びを行動に
学んだことを行動に移すことが大切な理由【3選】
・現実への活用
・知識の販売
・自分を知る
あなたが生まれてから亡くなるまで、必死に勉強していたとします。
ただ、もし家から1歩も出ず本をずっと読んでるだけの生活をしていたとしたら、社会には反映されていません。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/