公認会計士試験(短答)お疲れ様でした♪
結果がだめでもこの後モチベーションを保っていくことが重要です。
結論から言えば、試験後にモチベーションを保ちしっかり復習して戦略を練ることで合格に大きく近づいていくことができるのです。
そこで今回は以下のことについてご紹介していきます
1.公認会計士試験(短答)後について
公認会計士試験(短答)においては、長時間勉強をやってきましたよね♪
ですから、結果が思わしくなかった場合には、やめてしまいたくなります。
また、試験後に遊んでしまい、それが長引いてしまうと学習内容を忘れてしまいます
そこで、試験後の過ごし方がとても重要になってくるのです。
2.公認会計士試験(短答)後にモチベーションを保つ重要性
公認会計士試験(短答)後において、モチベーションが落ちてしまうと合格から遠ざかります。
勉強は嫌という程してきている方がほとんどではないでしょうか。
ですから、モチベーションをあげてそれを保つように意識して生活する必要が有ります
そこでは、勉強がすべてではないのです。
3.公認会計士試験後のモチベーションの保ち方【3選】
公認会計士試験後のモチベーションの保ち方【3選】は、以下の通りです。
3-1.リフレッシュ
先ずは、リフレッシュです
ここまで勉強を続けてきたのですから、とりあえずリフレッシュしましょう♪
自分の好きなことをして勉強のことを一度忘れてしまうのも良いです。
無理に勉強を続けると逆に辞めてしまう原因になりかねません。
ですから、気分転換が先です。
3-2.試験を分析
次に、試験を分析することです
今まではきっと勉強内容に集中してきたことでしょう♪
ですから、試験後は試験形式の分析をしてみるのも大切です。
例えば以下のことです
・最近の問題傾向
・答えとなる肢の傾向
・点数配分
これらは勉強内容には関係ありません。
ですが、試験を受ける限りこれを把握している人が合格します。
3-3.後退はありえない
最後に、後退はありえないことです
勉強をしている限り前進しています♪
これは、試験の後の点数が下がっていてもです。
試験の問題が難しかったり自分にあっていなければ点数は一気に下がります。
私は監査論85点から35点という50点マイナスを経験したことがあります。
ですが、勉強は継続していたので、自分の知識は深まっていたわけです
このように、一見すると後退しているように見えてしまうこともあります。
ですが、前進していることは忘れずに進んでいきましょう♪
まとめ
公認会計士試験後のモチベーションの保ち方【3選】
・リフレッシュ
・試験を分析
・後退はありえない
このように、試験後においては長期的視点でモチベーションを保てるように考える必要が有ります。
そこでは、無理に勉強するのではなく休みを取り入れることが重要です。
考え方は色々ありますが、おすすめは復習だけは忘れないうちにやることです。
試験の環境・感情・体調すべてを考えていきましょう♪
その後ゆっくり休まれてください。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/