簿記の勉強を行うにあたり電卓は一番大切なツールです♪
ストレスなく利用しやすい電卓を使いましょう。
結論から言えば、自分の手に合っている電卓を使うのが一番で、電卓の打ち間違いを防ぎ、覚えていることを無駄にしないようにすることが大切です。
そこで今回は以下のことについてご紹介していきます。
1.簿記の勉強で使いやすい電卓とは
簿記の勉強で使いやすい電卓とは、簿記検定などで利用できてかつメモリー機能など簿記で利用する機能が付いているモノが理想です。
一般的な試験では以下のモノは禁止です
・音の出るもの
・関数など多機能なもの
・印刷機能があるもの
ようは、他の方に迷惑になったりズル出来てしまうようなものは禁止です♪
ただ、メモリ―機能などは使えますので積極的に使いたいところです。
電卓の使い方は以下でご紹介しています
参考記事:【簿記】電卓を正しく使うコツ
2.なぜ使いやすい電卓を使うのか
使いやすい電卓を使うことは、ストレスなく打ち間違いを無くしていくためにも大切です
また、打ちごこちが良いモノを利用することは、楽しく勉強を続けるコツでもあります。
ですから、使いやすい電卓を選択することが大切なのです♪
ですが、使いやすいと言っても人それぞれではあります。
大きいモノが打ち間違いが無くなる為良いという人もいれば、小さいほうが手に馴染みやすいと言う人も居ます。
個人的には前者ですが、人により使いやすいの基準が違う為自分にあっているものが一番なのです。
3.簿記の勉強で使いやすい電卓【3選】
簿記の勉強で使いやすい電卓【3選】は、以下の通りです。
3-1.CASIO JS-20WK-N
何のこだわりも無かったり、あまり知らない初心者の方で、今後簿記を本格的に行っていきたい方はこちらで間違いないです。
大きさも程よく、十分な機能が付いていて余計な機能は付いていません。
商業高校などで採用されているシリーズみたいで、「JS-20WK」の利用者がかなり多いです
また、色合いも可愛らしく、私も含め周りの方々もほとんどこちらのシリーズを使っていました。
簿記の中では一番王道の電卓と言えます♪
3-2.CASIO DS-3DB
こちらは、今私が使っている電卓です
上の「CASIO JS-20WK-N」は申し分ないのですが、個人的には大きい電卓の方が打ち間違いがなく正答率も上がります。
そこで辿り着いたのがこちらの電卓です♪
デスクに置いておく電卓という位置付けみたいですが、重さも305gでさほど重くはありません。
今まで使ってきた中で一番使いやすい電卓です。
3-3.CASIO DH-12E-N
私が最初に手にした電卓もこちらのシリーズ「DH-12E」で学校指定のモノでした
上の2つと比較すると、打っている感じがおもちゃのように感じてしまいますが、機能としては申し分ないです。
簿記を継続的に行う方にはおすすめできませんが、会社で少し使う程度の方や、あまりお金を出したくない方は、十分かもしれません。
大きく違うのが重厚感と打ち心地ですね。
詳細なところは多々違うと思いますが、実感としてはその2つが大きいです♪
まとめ
今回は、簿記を学ぶ方は試験を受ける方が多いので、このような紹介になりました
電卓にも様々なものがあり、試験を受けないのであれば他の機能のついているものも検討範囲になるでしょう。
基本的には、長年使えるモノなのでお金を掛けても後悔はしない筈です♪
自分に合った一台を見付けていきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/