コンテンツ作成において、
頑張ったけど視聴されない(´;ω;`)
このようなことは多々あると思います。
そのような場合には以下のようなことを考慮していく必要があります
・専門性と普遍性
・主観的と客観的
これ等の使い分けを明確にする必要があります。
今回はその内容について詳しく見ていきたいと思います。
1.視聴されない原因
視聴されない原因としては、プロダクトアウトとマーケットインの考えがしっかり記事に反映できていない可能性が有ります。
その為には、記事内容の視点をはっきりさせる必要があるのです。
無数にある記事の中で見て貰う為には、どのような方に視聴してもらうのかを明確に決めて書いていく必要があります。
2.対策
コンテンツが視聴されない場合における問題において、以下のような対策を講じてみて下さい。
ご自分の足りない部分と合致する対策を講じていくことで、記事の質は向上していくでしょう。
2-1 イシュ―(issue)
先ず、イシュ―です
イシュー(issue)は、『論点』・『課題』・『問題』等と言われ、簡単に言えば「今話すこと」です。
このイシュ―を意識して考えていくだけで、勉強や仕事は効率化されます。
話をしていくと論点がずれてくることがありますよね?
そんな時に少し意識して話を進めていくだけで、今はなすべきことに集中することが出来、話を効率的に進めていくことが出来ます
これは勉強にも言えることで、今調べたいことがあったら集中して、調べることが効率が良いです。
別のことに目移りしていくと、調べたかったことを忘れてしまうからです。
記事では、書くべきことをイシュ―として、コンテンツではタイトルをイシュ―として、そのタイトルに書いていることを内容とする必要があります♪
ですから、タイトルと違うことをコンテンツの内容としないように注意する必要があるのです。
参考記事:イシュ―を勉強や仕事に取り入れると効率が格段に上がる【issue】
2-2 専門性と普遍性
次に、専門性と普遍性です
普段行っている勉強や仕事は、一般の方が真似できない専門性の高いものであることが多いです。
ですが、最終的に辿り着くのは、人へ説明することです
その説明する際に、簡単に説明できなければ他の方が理解出来ません。
ですから、勉強をするにあたっては専門的なものでも、人に説明できるくらい普遍性のある簡単な説明が必要なのです
♪
これを記事に表すとすると、専門的なことを誰もが分かるような言葉で説明することがきほんとなります。
ですが、専門性の高いことをその分野のプロ達に向けて発信する場合には、専門用語を使って説明した方が理解しやすいかもしれません
その両者を臨機応変に使い分ける必要があるのです。
参考記事:【相違】専門性と普遍性の違いを把握して勉強をしましょう
2-3 主観的と客観的
最後に、主観的と客観的です
主観的なモノの見方で記事を書くことは、独りよがりの記事になってしまいがちです。
ですから、通常は視聴者さんが楽しんでくれたり、分かりやすく説明していたりするコンテンツを作成する必要があります
芸術的な観点など、自分の考えを表現するためにコンテンツを作成する場合を除き、誰しもに言える事実を意識してコンテンツ作成努めましょう。
みんなは絶対こう思う!
など頑固になっていることなどが大切な場合もありますが、主観的になりやすいので、出来る限り柔軟に考えていきましょう。
参考記事:【俯瞰】客観と主観の違いと物事の見方
3.まとめ
このように、コンテンツが視聴されない場合には、対策を講じていく必要があります。
継続さることが第一ですが、野放しにして進めていくことは良くありません
その時その時で、自分のコンテンツに向き合って分かりやすいコンテンツ作成に努めていきましょう。
考えすぎて専門性が高くなってしまう場合もありますので、あくまでも視聴者目線で一般的な知識で初めてみる方々が理解できるように考えていきましょう
では、今回は以上です。
ご視聴ありがとうございました(^^)/