勉強をやっていると必ずやる気が出ない時はくると思います。
ですから、そのような時にモチベーションをキープする方法はとても大切なことです。
ある程度自由に考えてやる気を起こさせても良いですが、そのまま勉強しなくなってしまうことは気を付けなくてはいけません。
そこで今回は、勉強を長期的には継続することを前提にやる気が出なくなった時はどのようにしたら良いかまとめていきます。
1.リフレッシュする
基本的にやる気が出ない時は、疲れているか、飽きてしまっているかの場合がほとんどだと思います。
ですから、リフレッシュする方法を模索することは大切です。
勉強を日常的にしている方等何か努力をしている方は、やらなければいけないという考えがある場合が多いです。
ですが、最終目的は仕事や試験等様々でも、勉強が出来るようになることというのは共通していますよね。
その為には、無理に勉強するよりも1度完全に忘れるよう休むことも大切です。
それにより、頭がリフレッシュされて効率的になり、休んでいる分も簡単に取り返せるパフォーマンスが出来ると思います。
2.勉強をする理由を考えてみる
何か集中して行っているとそれを行っている理由を忘れてしまいがちです。
勉強するのには目的がありその目的がある理由があるはずです。
言葉で説明する場合、普遍的な部分しか出来ませんが、それぞれ置かれている状況に合わせて勉強する目的も理由も異なります。
ですから、何故勉強を始めたのか勉強をする理由について考えてみて下さい。
本当にやるべきことなら、自ずとやる気が出てくると思います。
3.勉強を好きになる
勉強のやる気が出ない時にはその勉強を好きになろうと考えを変える気持ちが必要です。
個人的に行っていることでしたら好きなことを勉強すれば良いだけですが、その中でも避けては通れない勉強もあります。
会社や家での勉強などは尚更、やりたくないと思う勉強も多々あるでしょう。
そのような場合に無理に勉強をするとストレスが溜まり、さらにやる気がおきなくなってしまうので、そうなる前に好きになってしまいましょう。
その為、勉強を好きになるにはどうしたら良いか考えていきましょう。
4.勉強を得意になる
好きになることと相対的な関係にあるのが、得意になることです。
得意な勉強は好きになりますし、好きな勉強は得意になれます。
ですから、両方向から考えていくことが大切です。
両方考えることで相乗的に勉強のやる気がでて、自然と出来るようになってくるでしょう。
よって、勉強を得意になる方法を考える機会も設けていきましょう。
5.まとめ
このように、勉強のやる気が出ない時はリフレッシュして、一度離れてみることが最重要だと思います。
ですが、やらなければいけない時には理由を考えて、「好きになるには」「得意になるには」どの様にしたら良いか改善策を模索していきましょう。
具体的な結論は人それぞれ異なりますので、立ち止まった時にはゆっくり考えてみましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)