分からないところを飛ばすというのはよく言われることです。
結論から言えばわからないところを飛ばすことで効率的な勉強とすることができるのです。
1.分からないところを飛ばすとは
勉強をしていてわからないところはいくらでもありますよね
そんな時に、そこを集中的に分かるまでやるのではなく一度次の内容にいってしまうことです。
ですが、その理由を説明されたことはあまりないでしょう。
ですからその内容を理解することで、勉強が有用なものとなります。
2.情報価値について
情報には価値があります。
勉強における価値は、普遍的なレベルで理解することです。
ですから、一つ一つを理解する以前に全体像を把握することに価値があるのです。
3.分からないところを飛ばす理由【3選】
分からないところを飛ばす理由【3選】は、以下の通りです。
3-1.効率
先ずは、効率です
同じところを勉強しているよりも次の問題に行った方が効率が良いからです。
頭が今まで勉強してきた1方向でしか働かないことが多く、近視眼的になりがちです。
ですから他の方向性から考えたり、俯瞰して見るためにも一度置いておくことは有用と言えます。
3-2.同じ点数
次に、同じ点数です
試験などにおいて考えれば、今考えていることも次に考えることにも同じ点数であることが言えます。
同じ点数なのであれば次の問題を理解して試験の時に点数が取れるようにしておくことのほうが早いです。
このように点数基準で考えていくことも大切なのです。
3-3.普遍性
最後に、普遍性です
ですから総合的な理解が必要になるわけです。
その際には全体像を把握するため次々飛ばして全体を理解する必要があります。
普遍性をつかめば細かい知識は後から引き出すことは簡単です。
また総合的な理解がなければ忘れてしまうことも多くなってしまうのです。
結論:どんどん飛ばしましょう
分からないところを飛ばす理由【3選】
・効率
・同じ点数
・普遍性
一見すると今分からなければ後でも分からないのではないかと考えてしまいがちです。
ですから分からない内容をメモしておくノートなどがあれば一番良いでしょう。
そうすれば分からなかった内容を忘れてしまうことがなくなり、自分が分からないことを漏れなく覚えていくことができます。
安心してどんどん飛ばしていくように勉強してきましょう。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*^^*)