ですから大きな失敗をできる限り避けていく必要が有るのです。
結論から言えば、日々の小さな失敗から多くのことを学び、それを積み重ねて多くの失敗に繋がらないように工夫をしていくことが大切なのです。
1.小さな失敗とは
小さな失敗は、自分のミスによりちょっとした想定外のことが生じることを指しています。
例えば、以下のことです
・問題集を解いた時の間違い
・会社における日常的な間違い
このようなミスは基本的に、大きな問題にはならないことが多いです。
2.小さな失敗の積み重ねで多くのことを学ぶ理由
小さな失敗も大きな失敗も原因としては同じことです
小さな失敗の積み重ねが大きな失敗に繋がることが多いからです。
ですから、日常的における小さなミスをひとつひとつ無くしていくことで、試験当日におけるミスを無くしていくことが出来るのです。
仕事においては出来る限り、小さなミスも避けなくてはなりません。
ですが、完璧には不可能でありそれよりも、その小さなミスをどのようにしたら無くなるかに注力すべきなのです。
3.小さな失敗の積み重ねで多くのことを学ぶ方法【3選】
小さな失敗の積み重ねで多くのことを学ぶ方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.失敗でないことも失敗に捉える
先ずは、失敗でないことも失敗に捉えることです
通常では失敗と捉えないようなことも、失敗と捉えて考えてみることで改善を図りましょう。
例えば、日常的なミスタイプなどは、なぜミスしてしまうのか考えてみると良いでしょう。
このミスタイプが沢山あれば、何を言っているか分からないと言う大きなミスに繋がります。
感じた時に、なぜそのようなミスをするのか考えて改善してしまいましょう。
その方がミスが減り、後に楽なのです
3-2.失敗の選択
次に、失敗の選択をすることです
その基準は人により区々なこともあり、基準としては質と量です。
質・・・後の失敗に繋がる失敗かどうか
量・・・大きな失敗に繋がるかどうか
このように、質と量を勘案して注力すべき小さな失敗を選択しましょう。
3-3.同じ失敗を繰り返さない
最後に、同じ失敗を繰り返さないことです
同じ失敗を繰り返さないことで、失敗を減らしていくことが重要です。
その小さな失敗を無くすこと、またそれを繰り返さないようにすることを考える過程で多くのことを学びます。
なぜなら、小さな失敗をしたのには理由がありそれを調べる時に、知らないことを沢山知るからです。
自分の性質を知るとともに知らないことを学び、大きな失敗をしないようにしていきましょう。
まとめ
小さな失敗の積み重ねで多くのことを学ぶ方法【3選】
・失敗の選択
・同じ失敗を繰り返さない
このように、小さな失敗の積み重ねで多くのことを学び、大きな失敗を起こさないことが重要です。
小さな失敗はあまり気にしないことが多いのですが、逆に多くのことを学ぶことが大切なのです
またこれは先日ご紹介した、「細かいことは気にしない方が良い」という考えと、矛盾するものではありません。
そうすることで、注力すべきことが見付かり大きな失敗を避けて成長していくことが出来ます。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/