考えすぎた結果どうでも良くなることありますよね♪
これが全面的に悪いわけではありません。
結論から言えば、完璧主義にならず適度なところで意思決定に反映させていけば、開き直らずに適切な意思決定を行うことが出来るのです。
そこで今回は以下のことについてご紹介していきます。
1.考えすぎて開き直るとは
しっかり考えすぎて、その情報を適切に処理しきらず、どうでも良くなってしまう状態です。
例えば、以下のような場合です
・格安SIMの機能を見ていたがよく分からず、とりあえずiPhoneにした
・専門学校のコースを見ていたがややこしく、独学にした
このように、根本的に違う意思決定をしてしまいます。
2.なぜ開き直ってはいけないのか
開き直るのが全面的にいけないことではありませんが、すべてを無駄にしてしまう開き直り方はよくありません
実際には考えた知識が後の意思決定に役立つ側面はあります♪
ですが、意思決定に反映させながら改善を重ねる方が、より有用な意思決定です。
これは、自分の中に様々な考える要素があるからです♪
例えば、何か買う場合は以下の通りです
・値段
・見た目
・機能
この中にも詳細な考える要素がありますよね。
自分が欲しい商品を買う為に考えてきたわけですから、適切に反映させましょう♪
でなければ、買った後ないし買わないで後悔してしまうかもしれないからです。
3.考えすぎて開き直るのを防ぐ方法【3選】
考えすぎて開き直るのを防ぐ方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.悩まず考える
先ずは、悩まず考えることです
悩んでいるときは、しっかり考えれていない可能性が高いです。
もし悩んでいると感じたら、その内容を噛み砕いてみましょう♪
しっかり分解して考えることで、内容が少しずつ理解できます。
理解出来ている内は、楽しいので開き直らずに済むはずです。
3-2.適度な所で切り上げる
次に、適度な所で切り上げることです
大体の場合は専門家になるわけではないので、詳しくなりすぎる必要はありません。
調べれば調べるだけ色々悩む要素が出てきます♪
切りがないので切りを自分でつける必要が有るのです。
基本的に考えて行動して納得のいかないことはあまりないです。
あとは行動して納得のいかなかったところを次に活かせば良いのです。
3-3.詳しい人に聞く
最後に、詳しい人に聞くことです
簡単に決めれるようなことは自分で決めれば良いですが、難しいこともあります。
その場合には、人に相談して客観的意見を聞きましょう♪
詳しい人と言ってもできれば利害の関係する店員さんなどはやめたいですね。
そのことに詳しい友人などに聞いてみることが大切です。
まとめ
考えすぎて開き直るのを防ぐ方法【3選】
・悩まず考える
・適度な所で切り上げる
・詳しい人に聞く
このように、しっかり考えて詳しい人に聞いて、適度なところで意志決定に反映することで開き直らずに済みます。
考えたことを無駄にしない開き直り方にしましょう。
そうすることで、考えたことを反映した適切な意思決定を行っていけるのです♪
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/