あなたは正しい情報をキャッチできていますか?
最近は簡単に新しい情報を入手することが出来ます。
結論から言えば、どれが一番正しいということはありませんので、それぞれの情報の性質を把握して自分で確かめていく必要が有るのです。
そこで今回は以下のことについてご紹介していきます
1.正しい情報を知るとは
事実は1つであり、その事実を正しく伝えている情報を掴むことです。
色々な人と簡単に繋がれる現代において、情報の誤りは致命的だと言えるでしょう
また、誤った情報を流してしまう危険もあるので、情報の取り扱いには注意が必要なのです。
ですから、事実を的確に表す情報、いわゆる正しい情報を知るよう心掛けていきましょう。
2.正しい情報を知る為の方法
正しい情報を知る為には、誤った情報がどのようなものか考える必要が有ります。
誤った情報には2種類あります
①騙す意図のある情報
②騙すつもりのない情報
②の場合は、正しく伝えようと思っていても、伝わらなかった状態です。
私達は、伝言ゲームですら伝えることが出来ません。
世の中の情報はこれより遥かに難しい情報です♪
情報が溢れ返る現代において、情報のほうから正しくなっていくことは、直ぐには望めません。
従って、情報の性質を把握して、懐疑的に情報を擦り合わせて、確からしい情報を選択していく必要が有るのです
3.情報源別性質【3選】
情報源別性質【3選】は、以下の通りです。
3-1.TV・新聞
先ずは、TV・新聞です
こちらは、正しい情報というよりも私たちが興味があることがメインです。
ですから、その方向性での情報は誤ってとってしまうことがあります。
あまりにも極端な情報を見た時には、広い視野をもって見てみましょう。
その情報自体が正しくビックリするようなことでも、引いてみると大したことないかもしれません。
TV・新聞は、ひとつのことに着目しがちなことに、注意が必要です
3-2.SNS
次に、SNSです
恐らく、広い範囲のことを一番素早く知ることが出来ます。
どこかで地震があれば何秒後かには誰かがつぶやきます。
ですが、これは考えるより先に行動している可能性もあります。
地震ではなく、車が通っただけかもしれません。
SNSの情報は、1人で気軽に発信できスピードはあるが、誰が発信しているかもいまいち分らず、誤りも多いということに注意が必要です
3-3.話し、噂
最後に、話し・噂です
友人や隣人との話しの中で、風の噂が流れてくることがあるでしょう。
ですが、人は愚痴を言いたいものです。
ですから、情報は悪いところが流れてくることも多いです♪
話しでの噂は身近かつ具体的な情報が多いでしょう。
その情報が誤っていたら、何でもない身近のことに変な目を向けてしまうかもしれません。
噂などの話は身近なコミュニティのことであり、直接関係する情報が多いです。
人伝いなのでSNS程気軽ではありませんが、仲の良い関係性なら比較的簡単に話してしまうことも多いでしょう
ですから、主観的な解釈でないかは冷静に考える必要が有ります。
まとめ
このように、それぞれの情報ごとにどのような性質があるのかに注意していく必要が有ります。
このブログやGoogle検索も同様、情報は客観的に発信しようと思っても、必ず主観が入ります。
ですから、より事実に近い情報が正しいと言えるでしょう。
英文の翻訳を読むのではなく、原作を読みなさいと言われるのもこの為です
その地域の言語と文化をもって初めて分かることもあります。
常に、懐疑的な視点を持ち、冷静に情報を分析していきましょう♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/