面倒になってしまい動けなくなることは誰にでもあることです♪
ですが、これが怠け癖になってしまうと行動が制限されてしまいます。
結論から言えば、少しのコツを知っているだけでめんどくさいがなくなり、やらなければいけないことは勿論、やった方が良いと思ってきたことも行動に移すことが出来るようになります。
そこで今回は、以下のことをご紹介していきます。
1.面倒とは
行動することが大変に思って動けなくなってしまっている状態です。
基本的には以下のことが原因です
・今すぐやらなければいけないこと
・今すぐじゃないけどやらなければいけないこと
いずれにしてもやりたくないと感じているので、やらなければいけないことと思っている筈です♪
これらのことに直面した時、面倒に感じて人は動けなくなってしまうのです。
2.面倒で動けないことをなぜ無くした方が良いのか
やりたくないことを無くすように行動していくことで、やりたいことに使える時間も増えてくるからです♪
また、やりたくないと思っている状態はあまり良い状態ではないです。
やはり、後にやらなければいけないことが控えていると落ち着かないからです。
早々に終わらせてしまってご自分のやりたいことに時間を使うのが賢明な判断と言えるでしょう。
3.めんどくさいを無くす方法【3選】
めんどくさいを無くす方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.無感情
先ずは、無感情です
感情を入れないことを意識していきましょう♪
楽しむように考えることなども大切なのですが、やはり本当にやりたくないことは体がその辛さを覚えてしまっています。
また、やったことないことでも頭で予想して感情が先行してしまっているでしょう
ですから、感情を入れないというのがポイントです。
実際には、頭で想像している程大変ではないことがほとんどです。
ですから、行動する前から頭で考えてしまうのではなく無感情で動き始めましょう。
3-2.行動の細分化
次に、行動の細分化です
行動すべてを見ると大変に思ってしまうのが人です♪
ですから、行動をひとつひとつ行なっていけば良いのです。
勉強が手につかないのですがどのようにすれば良いのですか?
と言われれば以下のように答えます
先ず、机の前にいき椅子に腰かけます
↓
次に、教科書を開きます
↓
最後に、文字を読んでみて下さい
今あなたは勉強しています♪
このようにバカに思える位、細分化してひとつひとつ行動していれば、結果として出来ている状態に持っていけます。
3-3.思考と行動を分ける
最後に、思考と行動を分けるです
考えることと行動することを同時にやることはとても大変です。
ですから、事前に計画をたてて思考を確定させてしまうことが大切です。
そうすることで、行動するだけに持って行くことが可能です
行動している段階でも問題が生じるので、行動している時にはそのことだけ考えられるようにしておきましょう。
参考記事:思考と行動を分けると結果を出せるようになっていく【理由と方法3選】
まとめ
めんどくさいを無くす方法
・無感情
・行動の細分化
・思考と行動を分ける
本当はどのようにすれば楽しくなるかを考えることが大切です。
ですが、楽しんで行えるように考えられるなら行動を面倒だと思う前に楽しめる方法を模索しているはずです♪
ですから、癖になってしまっている場合には今回ご紹介した方法が良いでしょう。
やはり、楽しいことは行動して見付けていく方が見付かりやすいです。
しっかり自律して考えたことを行動していけるようになっていきましょう♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/