ひとを選ばずに生活していると悩みが多いですよね♪
その分成長はしていくでしょう。
ですが、それは仕事などやむを得ない状況化に留めておきましょう♪
ひとを選ぶことで正しい関係性が築き上げられ、目標へと最短で進んでいけます。
今回はその選ぶべき具体的理由と方法をご紹介していきます。
1.ひとを選ぶとは
ひとを選ぶというのは、優劣をつけるわけではありません。
ですが、誰でも話せば分かるという考えはあまり良くありません
ひとには性格があり相性があります。
ですから、その相性などにより付き合うひとを決めていく方が良いのです♪
2.ひとを選ぶ理由
ひとには時間という制約があります
通常は自分のことを思いやってくれる方にお金・時間・労力を使い、恩を返したいですよね。
ですが、思いやってくれる方の中には、自分に対して気を遣って消極的な方も多いのです♪
ですから、しっかりひとを選び、そういった方に恩を返せるように考えていく必要があります。
そうすることで、自分の行いたいことをする時間もつくれますし精神も安定します。
お互いを思いやる関係性を継続できる方を選んで、良い関係性を構築していきましょう。
3.ひとを選ぶ方法
ひとを選ぶ方法は以下の通りです。
3-1.成長につながるひと
先ず、成長につながるひとです
こちらに関してはひとにより異なりますが、成長につながるひとを選びましょうということです。
自分が怠けずひとにあまり指図されたくない方なら、尊重してくださる方が良いでしょう。
逆に怠けて行わない方なら、管理してくれる方が良いでしょう。
自分がこの人といれば成長できると感じる方を選べばよいわけです。
そうすることで、自分が行いたいことに対してのモチベーションが上がっていくと思います。
3-2.助けてくれるひと
次に、助けてくれるひとです
自分が困っている時に助けてくださる方を選びましょう。
人を助けるというのは逆を返せば自分の時間を犠牲にしている側面があります。
いつも助けて下さる方は、自分の時間をつかって助けて下さっているわけであり、その分自分の行いたいことが遅れてしまうわけです。
それを分かっていながら助けて下さっているわけです♪
ですから、その方に時間を返すように行動していくことが重要なのです。
3-3.気にかけてくれるひと
最後に、気にかけてくれる人です
気にかけてくれる方は、常日頃から相手を思いやっている方です。
人は慣れてしまいます。
ですから、当たり前になってしまっているがいつも声を掛けて下さる方などは居ませんか?
そのような方は、あなたの健康などを気にかけて下さっているかもしれません。
日々人を気にかけるというのは簡単なことではありません。
だからこそのような方を選ぶと良いのです。
まとめ
このように、ひとを選ぶというと偉そうに聞こえますが、そのような意味ではなく、正しい人と付き合って成長していくために、付き合う人を考えるという意味です
ひとの考えは時間を掛ければ良くも悪くも簡単に変わります。ですから、自分をしっかり持ち、倫理観のしっかりしている方といなければ、考えも悪い方向に行ってしまいます。
また、良い関係性は経済的のみでなく、精神的にもWIN-WINの関係をもたらします。
振り回されてしまい悩むとともに、自分のことを考えて下さる方に時間を使えない状況は、全体として良い方向にいきません。
ですから、しっかりひとを選び、どの方の為に動いていけば良いのか考えて行動するようにしましょう♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/