依存と聞くとあまり良い表現ではないように感じますよね♪
ですが、依存先を考えて変えていくだけで、結果を出しやすくすることが出来るのです。
簡単に言えば良いとされるものに依存していけば、成長していけるからです♪
今回は具体的にどのようなものに依存していけば良いのか、その依存先を変えていく方法をご紹介していきます。
1.依存とは
簡単に言えば、人・モノ・行動などに対して無くてはならなくなってしまっている状態のことを言います。
この程度が高いと依存していると言われます
ですから、現代人はよくスマホに依存していると言われますよね。
そのようなモノは色々な機能を持っていて便利なので利用するのは良いことです♪
ですが、手放せなくなってしまっていれば依存しているのは間違いありません。
2.どのような依存先を選べばよいのか
基本的には成長できるものを継続的に行っている方は努力しているとされます。
単純にそのようなものに依存すればよいのです。
楽しいと思うからやり続けてしまい、それが依存へと繋がります。
ですから、継続した方が良いものに依存すれば良いのです
1番大切なものは以下の2つではないでしょうか。
・仕事
・勉強
人によってその内容は色々ありますが、このようなことは難しくて好きな方は少数派かもしれません。
ですが、このようなことに依存していけば結果として努力していることになるため、生産性のあるようなことに依存していくようにしていくと良いのです。
これは、ひとによって違うと思いますので2つに限らず、自分にあったものを考えてみて下さい。
3.依存先を変える方法
依存先を変える方法は以下の通りです。
3-1.依存先の選択
先ず、依存先の選択です
最初にやらなければいけないのは、自分にとって依存すべきものはなにか把握することです。
今の現状を把握してみましょう♪
なにに依存していて、どの依存先に依存していけば良いかが分からないと、曖昧になってしまいます。
スマホから勉強に依存先を変えたければ、スマホを手放して勉強を行うように心掛けていくと決めるわけです
勿論、それが出来れば依存してないですから、どのようにすれば手放して勉強に集中できるのかを考えていく流れになります。
3-2.楽しいところを探す
次に、楽しいところを探すことです
難しくて毛嫌いしているようなことでも、楽しいところはあります。
その楽しい部分を見付けるように行っていけば、継続した方が良いものに依存していけますし、それは結果を生み出してくれるのです
そのように考えて行動していると気付いた時には、依存先が変更されていくと思います。
なぜなら、考えている時は既にそのものから離れて、依存先が変更されているからです。
ですから、以下のように考えるのが有効です
依存がどのようにしたら無くなるのかではなく
↓
新しい依存先の楽しい部分を探して行動していたら遠ざかっていた
3-3.依存したくないものはご褒美
最後に、依存したくないものはご褒美にしましょう
依存したくないものはご褒美と捉える考え方です。
基本的には好きだから依存していくのですから、新しい依存先に移ったとしてもまた前の依存先に戻ってしまう可能性はいくらでもあります。
ですから、明確に前と後で分けるのではなく、あくまでも依存したくないものはご褒美として捉えていきましょう♪
このようにすることで、バランスが良くなりひとつのことに依存することは無くなります。
モチベーションに繋がり、依存したいものへさらに力が入るでしょう♪
まとめ
誰しも何かに依存して生活しています
その中で程度が高く、一般的に生産性のないものを行っている状態を依存していると言うに過ぎません。
ですから、現状を把握して何に依存していけば良いのかを考えて、楽しいところを探し、依存したくないものはご褒美と捉えましょう。
例えば、ダイエットを行いたいのにお菓子に依存してしまっている方は以下のようにします。
どのようなお菓子をどれくらい食べていて、これを何に変えていけば痩せていくか考えましょう
↓
お菓子は脂質が多いのでたんぱく質の多いモノや野菜などに変更したら良いと分かったとします
↓
たんぱく質の多い肉や魚、野菜などをどのようにしたら美味しく食べられるのか考え買い出しに行き料理を行って食べていきます
↓
基本的にはお菓子のことを少し忘れていきますが、週に何かひとつご褒美として食べるようにしてみましょう
このようにしている方は、精神的にはお菓子に依存しているかもしれませんが、徐々に依存が薄れたり、結果としてお菓子はあまり食べていません
ですから、良い方向に持って行くことが出来るでしょう。
このようにして依存先を変えると、結果を出すことが出来ます
是非、心掛けてみて下さい♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/