ルーティン化しましょう♪
と言うことは良く聞きますが、何が大切なのかどのようにしたら良いか分からないことが多いですよね。
今回はその重要な理由と方法について説明していきます。
1.ルーティーン化とは
ルーティーン化は、『日課』・『日常的に行うこと』・『毎回行う所作』などと言われます
今回は、自分の行いたい勉強や業務を日常に組み込んでいくためにはどのようにしたら良いかに着目していきます。
ですが、そこにおいては勉強や業務自体もそうですが、そこに至るまでの段取りもルーティーン化される必要があります
その部分も、含めてルーティーン化していくことが重要なのです。
2.ルーティーン化することの重要性
ルーティーン化することで、するべきことが日常に組み込まれ、無意識的に行っていくことが出来るのです
人が何か行うには前述したように段取りなどもあるので、行うと言ってもそう簡単に新しいことをいきなり出来るわけではありません。
ですから、ルーティーン化して日常に組み込むことで、そういったノウハウも自然に溜まっていき、徐々に色々なことが相まって効率化していくのです
効率化していけば、目的達成への近道を進んでいけるので、ルーティーン化は重要なのです。
3.ルーティーン化する方法
ルーティーン化する為には、最終的には『やるだけ』です
ですが、それでは根性論でありその為に精神を整えていくことも勿論大切ですが、それ以前に俯瞰的に考察していく必要があります
人それぞれ置かれている状況が違いますから、最善は人により異なります。自分のおかれている状況を把握して適応させていくことが大切です。
今回は、そのルーティーン化させる方法を以下でご紹介していきます。
3-1.適度な作業量を把握
先ず、適度な作業量を把握しましょう
作業量は多すぎてしまうと、日常に組み込むことは難しいです。
・朝・昼・晩のご飯
・歯磨き
・運動
・お風呂
・睡眠
・通勤、通学
・学校の授業、会社の会議
人は自分では気付いていないですが、これだけのことを毎日行っています。
この中に組み込むのですから、自分の空いている時間を把握して無理のない適度な作業量を把握しましょう。
3-2.自分にあった方法を模索
次に、自分にあった方法を模索しましょう
例えば、英語の勉強でも以下のような様々な方法が言われますよね。
・耳で英語を聞く
・実際に英語を母国語とする方と話す
・英語の問題集を解く
・教科書を書き写していく
目的に合わせて変える必要がありますが、そもそも自分が得意な方法がありますよね。
その方法を模索しながら行っていくことでルーティン化することが出来ます。
と言うのも、出来ることは楽しく感じますし、何より効率の良い方法なら少しやれば多くのことが得れるので、比較的気楽に続けやすいです
3-3.環境を整える
最後に、環境を整えましょう
環境と言っても、総合的な環境です。
・対人的環境
・物的環境
・時間的環境
これ等の事を、総合的に整える必要があります。
・対人関係で時間を使い過ぎていると思えば、効率的にするか控えることで時間を浮かせ、その時間をやらなければいけないことに充てることが出来ます。
・劣悪までいかないでも、長期的にやっていると腰が痛くなる椅子や高さの合っていない机等を買い変えて、集中できる環境を整えていくことも大切です。
まとめ
このように、ルーティーンとしてやりたいことを組み込むことで、段取り含めノウハウを溜めていくことが出来て、成功への近道を歩むことが出来ます。
その為の方法として以下の方法がありました。
ルーティーン化する方法
・適度な作業量を把握
・自分にあった方法を模索
・環境を整える
ルーティーン化すると言うのは、日常に組み込むということですから無理をしてはいけません。
環境を整えて、自分にあった方法を適度な作業量を効率よくこなすことで、日常を圧迫することなく行っていきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/