自信がないことは悪く思われがちですが、自信がないことにより、得られることもあります。
それは、以下の通りです。
・保守的になり大きな失敗をしない
ですが、自信が無いことによって慎重になり過ぎて機会を逃してしまうことも多々あることからそのように考えられていると思います。
過信することで横柄な態度になったり、危険を冒すことも避けなければいけません。
自分を信じることが大切です♪
自信があれば色んなことにチャレンジ出来る為、数多く経験を重ねることができ、その経験が人生の糧になっていくでしょう。
そこで今回は自信をつけるにはどうしたら良いかご紹介していきます。
1.結果を残す
相対的には日々の努力から結果を残すことが大切でしょう。
具体的には以下の通りです
・資格を取得する
・学校などを卒業する
・会社で功績を上げる
相対的にはこのようなことで、自信がつくと思います。
周りの方からの評価もあがるので、基本的には考えなくても自信に繋がっている場合が多いでしょう。
もし、結果を残しているのに自信がない場合は、是非その結果を認めて、自分を誉めてあげましょう。
そうすることで、結果を残した自分を認めることができ、自信がつくでしょう。
2.記録をつける
目に見える結果が出ていないにしても、日々の努力は、目に見えない何らかの結果を出している場合が多いです。
ですが、目に見えないために自分が努力している過程がなんとなくしか掴めず、自信に繋がらない場合があります。
日記のようにやったことを記録して可視化しましょう。
そうすることで、自分がどれだけの作業量を行ってきたか目で見ることが出来るので、自信に繋がると思います。
3.裏付けのない自信
自信がある方は、特に何も無いけど自信がある場合があります。
基本的には自分を認めることが大切ですが、日々そのようなことを続けていると、気にしなくても自信はついてきます。
それは、前述したように思い返して自信がつくわけではなく、癖のようになってきます。
その場合には以下の注意点があります
・過信にならない
・考えるようにする
裏付けのない自信は大切ですが、過信になりやすいです。
また、考えないで行動するのは間違いなので客観的に考えて行動することは忘れないようにしましょう。
まとめ
自信をつけるには、日々の努力が前提となるので、努力することが必要です。
努力するのには「出来る」という自信が必要です。
ですから、今まで自分のやってきた努力を認めて、自信をつけることが必要です。
結果を残すために努力して、それを記録していくことを繰り返していくと、結果を出すことができますし、過去の自分を認めて自信をつけることが出来ます。
さらにそれをずっと繰り返していくと、
出来ることは全てやってきた
と言うことが、裏付けのない自信に繋がっていきます。
人は何らかの形で努力してきています。勉強や仕事等の結果に目がいきがちです。
ですが、それに付随する通勤や通学、それを行うための食事や睡眠等も気を付けているところが少しは必ずあるでしょう。
自分の頑張りを認めることから始めてみてください♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^ー^)