時間が足りない時には、原因を考えて対処していく必要があります。
結論
戦略的な対策が必要です。
1.簿記論で時間足りない時とは
簿記論で、時間が足りない時は放置しておくと問題です。
しっかり時間配分ができるようにならなければなりません。
2.焦ると時間が非効率的になる
早く解くのと焦るのは同じ場所に居ますが、焦れば終わりです。
早く解こうと焦って解いていくと、すべての問題に触れられるかもしれませんが、点数になりません。
3.簿記論で時間足りない時の対処法【3選】
簿記論で時間足りない時の対処法【3選】は、以下の通りです。
3-1.問題をすべて見渡す
先ずは、問題をすべて見渡すです
問題を把握せずに、時間通りに解いていくのは難しいと言えます。
その分問題を解いた方が良いように感じますが、問題をすべて把握するのが大切です。
3-2.時間配分する
次に、時間配分するです
基本的には、1問目30分、2問目30分、3問目1時間です。
実践的に考えていく為にも、日頃から考えて実際に解いていき、感覚を身につけるのが重要です。
3-3.切り替える
最後に、切り替えるです
難しいのが、わからない問題に時間を取られ過ぎてしまうことと言えます。
難しい問題であり、考えても分からなそうな問題は、内容理解ではなく点数を稼げそうに考えるのが大切です。
考えたら分かりそうな問題であれば、1度捨てて後から振り返ってみるのが良いと言えます。
結論:戦略的な対策が必要
簿記論で時間足りない時の対処法【3選】
・問題をすべて見渡す
・時間配分する
・切り替える
冷静に問題をすべて見渡し、時間を配分して、難しい問題の際には切り替えるのがポイントです。
その為には、下書きを減らしたり、理解を深めたり、解けるまでの最短距離を進めるようにしていくことです。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/