久しぶりに簿記を勉強してみようと思う人は多いです。
簿記で古いテキストを使う時の注意点について考えていきます。
結論
改正論点だけは要注意です。
1.簿記で古いテキストを使う
簿記で古いテキストを使う場合には、いくつか注意しなくてはいけない部分があります。
せっかく学んだのにも関わらず、内容が変わっている可能性もあるからです。
2.できれば新しいテキストを買う
経済的に余裕があれば新しいテキストを買ってしまうのが重要です。
無駄なことはないので余裕がある場合には、問答無用で購入しましょう。
3.簿記で古いテキストを使う時の注意点【3選】
簿記で古いテキストを使う時の注意点【3選】は、以下の通りです。
3-1.改正論点
先ずは、改正論点です
簿記は、処理方法や表示方法が少しずつ改正されています。
また、改正された部分が出やすくなっているのが特徴と言えます。
3-2.分かりづらい表現
次に、分かりづらい表現です
テキストを作成している人は、一生懸命分かりやすくなるように考えています。
その部分をフィードバックするように新たなテキストを作成します。
3-3.工業簿記
最後に、工業簿記です
内容はずっと改正されていません。
注意するべき部分は、出題者が変わることによる癖の変化です。
結論:改正論点だけは要注意
簿記で古いテキストを使う時の注意点【3選】
・改正論点
・分かりづらい表現
・工業簿記
初学者の人ほどこれを把握するのは難しく、新しいテキストを購入した方が早いです。
古いテキストを売るなどして資金に充てるのも賢明です。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/