せっかく簿記を勉強するのであれば生活に何か役立つのかと考えるでしょう。
一方で、生活に役立つ考え方がないとも言えません。
結論
結論から言えば、直接的には計算スピードが速くなることくらいかもしれませんが、間接的に生活に役立つ知識がたくさんあります。
1.簿記の勉強と生活
一般的に簿記の勉強は資格を取るために行われます。
経理や会計事務所などにおいては簿記の知識が有利に働きます。
2.生活リズムを整えることもできる
ですが、簿記を勉強するためには時間を作り、環境を整えて、学んでいく必要があります。
生活リズムを整えるために必要な知識を得られやすくなり、自己管理をしていけるようにもなります。
簿記の勉強を真剣に挑んで行く場合には、生活リズムを整えないといけないので、良い生活が習慣化していく可能性があるのです。
3.簿記の勉強が生活に役立つ考え方【3選】
簿記の勉強が生活に役立つ考え方【3選】は、以下の通りです。
3-1.計算スピード
先ずは、計算スピードです
一方で文系の方は計算をする機会が少なかったと思います。
計算が速くなれば、自然とお金を適切に使えるようになるかもしれません。
3-2.時間価値
次に、時間価値です
時間価値とは、簡単に言ってしまえば「時は金なり」かもしれません。
昨今では利息が大した額にならないので気にすることは少ないですが、この考え方が大切です。
3-3.整理
最後に、整理です
解いていくためには、問題文を整理する必要があるのです。
物事を整理して計画しておくことが大切だと実感できるはずです。
結論:間接的に生活に役立つ知識がたくさんある
簿記の勉強が生活に役立つ考え方【3選】
・計算スピード
・時間価値
・整理
一方で、簿記のややこしい問題を解いていれば、普遍的な知識が身に付きます。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/