眼瞼下垂である場合、様々な弊害があります。
自分にとって手術をした方が良いと思う場合には、医者に相談してみると良いでしょう。
結論
結論から言えば、手術に関わる大変なこともありますが、頭痛などが治り日常生活が快適に暮らせるようになりました。
1.眼瞼下垂による弊害
眼瞼下垂は頭痛などの身体的影響が起こることもあります。
個人的にはこの2つが眼瞼下垂であったがゆえに辛かった部分です。
筆者は医学的に詳しいわけではないので、他にも様々な問題が、直接的・間接的に生じる可能性があると思います。
2.眼瞼下垂手術を受けるに至った経緯
頭痛やいじめなどは実際にありましたが、原因がわからないのでどうしたら良いのか改善策が見いだせませんでした。
資格を取得したい気持ちはあっても、頭痛に耐えなければいけない苦しみが上回り、講義を受けていても全く頭に残りませんでした。
そこで初めて眼瞼下垂という病気を知り、手術をするという決断に至りました。
保険適用で行っていましたが、修正する手術を含めて3回して幅がまだ違和感があったので、近くの美容整形外科に言ってセカンドオピニオンを受けたのです。
そして、保険適用外で手術を受けて4回目で手術を終えました。
3.眼瞼下垂手術を受けてみた感想【3選】
眼瞼下垂手術は、個人的にはそこまで大変な印象はなく、それよりも遥かに受けた結果頭痛がなくなったことが嬉しかったです。
一方でみなさんが知りたいのは、手術がどれだけ大変かということだと思います。
眼瞼下垂手術を受けてみた感想【3選】は、以下の通りです。
3-1.麻酔が痛い
先ずは、麻酔が痛いです
瞼に往復して何度も麻酔をするので、耐えるのが大変でした。
一方で1番大変に感じるのはそこだけなので、頑張りました。
3-2.手術中はちょっと気持ち悪い
次に、手術中はちょっと気持ち悪いです
瞼あたりを触られていますが、麻酔がきいていない部分は多少感覚はあります。
「痛かったら麻酔を足すので言ってください」と言われていた気がしますが、「麻酔が切れたらどうしよう」とも思いました。
3-3.ダウンタイムは数日辛い
最後に、ダウンタイムは数日辛いです
ダウンタイムは瞼が腫れたりするので、どの程度から人がわからなくなるのか分かりません。
当日や2日目は痛かったり、ズキズキする感覚はあると思います。
それが徐々に引いてきますが、生活が制限されることは見た目以外にはそこまでないので、家で休みが取れる人にとっては比較的そこまで大変ではないでしょう。
結論:麻酔だけ辛い
眼瞼下垂手術を受けてみた感想【3選】
・麻酔が痛い
・手術中はちょっと気持ち悪い
・ダウンタイムは数日辛い
個人的に全体を通じて大変に感じたのは麻酔だけです。
それでも眼瞼下垂の手術は、症状が重い方にとっては生活が一変するので、受けた方が良いと思います。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/