ですが、やはりそれなりに勉強時間は要します。
結論
結論から言えば、個人差はありますが大体500時間程度と考えられるでしょう。
1.全経簿記上級の勉強時間
全経簿記上級ともなれば、勉強範囲がとても広いです。
勉強時間は事前知識があるか否かで、大きく異なります。
いきなり全経簿記上級に挑戦した場合、かなりの時間を要するでしょう。
逆に日商簿記1級などに挑戦している場合には、特有の論点を学べば十分です。
2.独学は可能なのか
日商簿記2級程度の知識のある方であれば、独学も可能でしょう。
ですが、複雑な論点も入ってくるので、簡単ではありません。
戦略的に進めていけば合格することはできるはずです。
3.短縮するために大切な考え方【3選】
短縮するために大切な考え方【3選】は、以下の通りです。
3-1.基礎
先ずは、基礎です
基本的には普遍的な知識が問われます。
そんな時に全く分からない問題にチャレンジすることは無謀です。
基礎的な問題から解いていき、本試験でも基礎を大切にしていく必要があります。
3-2.確実性
次に、確実性です
問題数が多いので早く解かなければいけないという意識が働きます。
ですが、実際にはたくさんの問題を解いたのに点数が取れないのでは意味がありません。
少しでも点数を積み重ねていく必要があるのです。
3-3.完璧主義は捨てる
最後に、完璧主義は捨てるです
全経簿記上級でも、あまり見慣れない内容が出題されることもあります。
少し考えてもわからない問題は、すぐに飛ばしましょう。
簡単な問題が時間がないことにより解けなくなるのを避けるためです。
結論:人は気にしない
短縮するために大切な考え方【3選】
・基礎
・確実性
・完璧主義は捨てる
よくあるのが周りの人と比較してモチベーションが下がってしまうことと言えます。
自分の中で成長していると感じれば、それで問題ないのです。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/