財務会計論は200点満点です。
結論から言えば、点数に着目すればそこまで難しくはありません。
1.財務会計論難しい人
財務会計論は一番覚えることが多いといえます。
公認会計士試験というだけで難しく物怖じしてしまうこともあります。
ですがポイントを押さえればある程度点数を取れるようになるのです。
2.難しいからややこしいへ
難しいと感じてしまうと考えることを止めてしまいがちです。
長文になると文字を読むのが億劫になり、自然と拒絶してしまいがちかと思います。
思っていたよりも難しく感じないはずです。
3.財務会計論難しい人が点数を取るための方法【3選】
財務会計論難しい人が点数を取るための方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.重要性を意識
先ずは、重要性を意識です
勉強を行っていると誰でも得意不得意が出てきます。
そんな時に得意を伸ばした方が良いのか不得意をなくした方が良いのかと考えがちです。
これに関しては不得意をなくして簡単な問題はどんな問題でも解けるようにしていく必要があります。
専門学校による過去問の分析から重要性を把握して客観的に理解できるようにするのです。
3-2.諦めが肝心
次に、諦めが肝心です
問題の重要性を把握して解ける問題と解けない問題分類します。
ただその中にも解けそうに見えて解けない問題もたくさんあるでしょう。
手をつけてしまった場合にはどうにかしてこの問題を解こうと思いがちです。
もっと簡単な問題がたくさんある場合、圧倒的に点数が低くなってしまいます。
これに関してはあなたが難しいと感じている問題を解いているからです。
逆を返せば、簡単な問題を自分が解いていないという可能性もあります。
時間が無くなってしまえば簡単な問題をといったとしても焦ってしまって正しい回答に結びつかないこともあります。
いかに簡単な問題を解くのかが重要なのです。
3-3.考えずに感じる
最後に、考えずに感じるです
理論なども勉強をしていると計算問題も考えてしまいがちと言えます。
筆者もこの考えは大嫌いですが、試験において時間的制約がある中で点をとるためには、『解ければ良い』という考えが必要なのです。
結論:点数に着目
財務会計論難しい人が点数を取るための方法【3選】
・重要性を意識
・諦めが肝心
・考えずに感じる
過去問において点数が割り振られている箇所を把握してみてください。
基本的には点数が割り振られているところを簡単に算出できるかどうかが重要と言えます。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/