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簿記でシャーペンからボールペンに代える際の注意点【3選】

 

 

ますたん
簿記の勉強では日商簿記や全経簿記等ではシャーペンで行われるため、シャーペンを使う方も多いです♪

 

ですが、税理士の試験や公認会計士の論文試験ではボールペンを利用しますし、慣れていくのが有利と言えます。

 

結論

結論から言えば、ボールペンを利用することで簿記の効率的な学習を進めていけますが、注意を守っていかなければうまくボールペンを利用していけないかもしれません。

 

1.簿記でのボールペン

簿記でのボールペン

 

学校の時に鉛筆やシャーペンを利用して勉強する機会が多いので、簿記の勉強をされる方はシャーペンで勉強される方が多いかもしれません。

 

ですが、ボールペンで勉強することでシャーペンの時の消しゴムで消す作業や筆圧による手の疲れなどから解放されます♪
ますたん

 

ちょっとしたことのように感じますが、実際に効率的な勉強が出来るようになるのです。

 

管理会計の計算などでは特にボールペンで計算を行うと、書き心地の良さから問題を解きたくなることすらあります。

 

2.効率的な簿記の勉強

効率的な簿記の勉強

 

効率的な簿記の勉強を行うのには、なにかひとつだけを変えれば良いわけではないのです。

 

ますたん
シャーペンからボールペンに代えたからいきなり勉強が出来るようになることは少ないかもしれません♪

 

そのようなちょっとした勉強がしやすい環境を積み重ねることで結果として効率的な勉強を行っていくことが出来ます。

 

ですが、簿記の勉強をボールペンで勉強していくにも注意すべきところがあるのです♪
ますたん

 

3.簿記でシャーペンからボールペンに代える際の注意点【3選】

簿記でシャーペンからボールペンに代える際の注意点【3選】

 

簿記でシャーペンからボールペンに代える際の注意点【3選】は、以下の通りです。

 

3-1.消せない

消せない

 

先ずは、消せないです

 

ボールペンですからフリクションボールペン等でない限り、修正ペンや修正テープが必要と言えます。

 

ますたん
基本的に消せないので、あまりミスをし過ぎていると書いていることが汚くなってしまうのです♪

 

汚く書いてしまうと見づらくなってしまいますので、注意が必要と言えます。

 

基本的には消せないことを把握して書いていくのが重要です。

 

3-2.ノートに書く場合

ノートに書く場合

 

次に、ノートに書く場合です

 

ノートに書く場合には後で自分が見た時に分かりやすいように書きます♪
ますたん

 

シャーペンなら消せるので問題ありませんが、ボールペンで間違いだらけだと読みづらくなってしまいます。

 

如何に間違いなく書いていく必要がありますが、それでは書けなくなってしまうのです。

 

ルーズリーフを使用してある程度間違えても良い状況をつくり、その上で間違わないように書いていく練習を日々していきましょう。

 

3-3.結論を出す

結論を出す

 

最後に、結論を出すです

 

ある程度結論を考えてどのように書いていくのかを想定した上で必要な情報を書いていく癖をつくることです。

 

ますたん
その癖がシャーペンではつかないことが言え、とりあえず書くことも多いと言えます♪

 

これは、良い場合もありますが基本的に無駄な時間に繋がりがちです。

 

とりあえず書いて間違えて消してを繰り返しているうちに状況を把握できなくなってしまいます。

 

そうなる前に情報を簡単に捉えられるように考えてから書く、あまり無駄な動きをしないようにしていくのが大切です。

 

結論:考えてから書く

 

簿記でシャーペンからボールペンに代える際の注意点【3選】

・消せない

・ノートに書く場合

・結論を出す

 

簿記でシャーペンからボールペンで勉強していくように代えるのは意外と勇気がいります。

 

ですが、慣れてしまえば変えることは出来なくなるくらい使い心地が良いです♪
ますたん

 

実際に実務でもボールペンを多用しますし、慣れてしまうのが良いと言えます。

 

では、今回は以上です♪

ご視聴ありがとうございました(^^)/

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