精神をすり減らしてしまう方にはいくつかの特徴があります。
ポイント
結論から言えば特徴に該当していたら、考え方を変えて直していけば少しずつ精神に余裕ができてくるでしょう。
1.精神がすり減るとは
精神を水に例えた場合、何もない状態ならコップの中に水が満タンに入っています
ですが、様々な事象で揺らしたり落としたりしてしまうことでコップの中の水はなくなってしまうのです。
どうすることもできないように感じますが、現実では自分の考え方である程度コントロールしていくことができます。
2.なぜ精神がすり減るのか
基本的には前述したようにちょっとした嫌な事が起こったり、事故のような偶発的な事により、嫌な気持ちになり精神がすり減るのです
ただこの嫌なことや、事故のようなことのように感じていることでも、人によって感じ方が違います。
なぜなら、肯定的にどう対処したら良いかが頭に浮かぶ方は、あまり精神がすり減らないかもしれません。
またそもそも細かいことが気にならない方は、悩みにすらならないでしょう。
3.精神をすり減らしてしまう人の特徴【3選】
精神をすり減らしてしまう人の特徴【3選】は以下の通りです。
3-1.世間体を気にしがち
先ずは、世間体を気にしがちです
ただ過剰に世間体を気にすることは、精神をすり減らします。
社会的に少数派であったとしても特に問題はありません。
むしろ人とは違う意見を持つことで、新しい発見をすることができるかもしれないのです。
3-2.少額にとらわれる
次に、少額にとらわれることです
ですがチラシを見て数円安いなどを気にしすぎることは注意です。
また最近では登録をすると割引があったりします。
この手続きも意外と面倒だったりして、精神が疲れてしまうこともあるでしょう。
逆を返せばそのような面倒なことをせずにいられたとも考えらでしょう。
3-3.精神という考え方がない
最後に、精神という考え方がないことです
ですから、休みを取らないことも多いです。
人は休まなければ頑張れないですよね。
何か嫌なことがあった時には精神がすり減ってしまっているのではないかと考え、休むことは大切です。
精神がすり減っている状態で無理をすることは良いこととは言えないのです。
結論:大雑把くらいが丁度良い
精神をすり減らしてしまう人の特徴【3選】
・世間体を気にしがち
・少額にとらわれる
・精神という考え方がない
あまり細かいことに意識を払いすぎると、本末転倒の結果になってしまうことも考えられます。
そうすることで精神をすり減らさずに済ませることができるのです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/