ですが、トップで筋トレを行う方々は必ず追い込んでいるのも事実なのです。
結論
追い込むことが大切なのを前提として、しっかり追い込めていることを確認しながら日々筋トレを行っていくことが筋肉をつけるための近道なのです。
1.筋トレで追い込むとは
筋トレで追い込むとは、簡単に言えば筋トレを行っていて限界と感じたところからさらに筋トレを続けることです
筋トレは、筋肉の限界と言われるオールアウトの状態が大切と言われます。
自分に合った筋トレの重量または回数で追い込んでいくことが筋肉を成長させるうえで重要なのです。
2.そもそも追い込まないといけないのか
追い込まないといけないのかについては学術的に研究が続けられている段階です
追い込まなくても良いのではないかと言うのもたまに言われます。
トップビルダーの方は勿論、筋肉が成長している方々は追い込んでいるのです。
3.追い込めているか確認する方法【3選】
追い込めているか確認する方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.つらさ
先ずは、つらさです
ですから、簡単につらいかどうかで判断することも可能です。
また、つらいなと感じれば良いだけでなく、継続できるつらさに留めることが大切です。
つらいけど継続できる状態という抽象的な基準が必要です。
3-2.軽い重量
次に、軽い重量です
そして、オールアウトの状態まで追い込めている場合、いつもより全然軽い重量でも挙がりません。
これがひとつの基準になります
追い込めていない場合は、少し落とせば全然挙がるはずです。
しっかり出来ていれば成長することは考えられますが、追い込めているとまでは言えないでしょう。
3-3.回数
最後に、回数です
もし、重量を下げてその重さが全然挙がるとしても、回数が減っていれば追い込めてきてはいます。
回数が挙がらなくなってきていることは、追い込めている基準になります。
自分の中でのオールアウトにもっていける、重量と回数の基準を日頃から気にして行てみましょう。
追い込めているかの基準は感覚で行いましょう
追い込めているか確認する方法【3選】
・つらさ
・軽い重量
・回数
ですが、やはり筋トレもスポーツであり、感覚で覚えることが大切です。
なぜなら、自分がスポーツをしている時に、事前に考えていることが出来るとは限らないからです。
ですから、抽象的な基準を設けて、そこから先は感覚で行い、体で覚えていくことが大切なのです。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/