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科学的な哲学思考のすゝめ【大切】

「それは何なのか」

 

答えのでないことについて考えることが哲学だとおもいます。

 

考えることは試験を行うにあたって邪魔になってしまうこともあります。

 

ですが、それを問うことで人生を優位に進めることが出来る考え方を得ることが出来るかもしれません。

 

その為、資格試験を行うに合わせて考えていきたいところではあります。

 

また、考え方自体は資格試験の勉強と哲学的な根本的な考え方は同じです。

 

その中で試験は問題として出やすいであろう分野を集中するだけになります。

 

遠回りになる可能性もありますが確実にご自分の武器になってくると思います。

 

試験のような科学的にある程度証明されてきたことについて考える際にも「それは何なのか」という視点は必要だと私は考えます。

 

その為、今回は哲学的な「それは何なにか」を考えることで得られるメリットをご紹介します。

 

1.理解が深くなる

 

科学的に考えられてきたことについて何かを問うことで理解は深まります。

 

これは、科学的に既に答えが出ていることについて深く考えることで広い視点から詳細なことへの理解が深まるからだと思います。

 

基本的には日々詳細な視点で行っているのとは逆に考えていくことで新たな視点が生まれます。

 

そちらの視点が大切です。

 

教科書でいうならば、教科書の何ページから何ページで勉強すると思います。

 

ですが、教科書の大きなことについて考えてその詳細は目次に載っています。

 

その勉強する範囲が分かればまた詳細な日々の勉強が頭に入りやすくなります。

 

2.勉強がスムーズに進む

 

大きなテーマから目次を覚えていけば全体が見えます。

 

全体が見えれば今どこを勉強をしているかが分かりますよね。

 

細かいことしか出来ないのと全体が分かっている上でどこを勉強しているのかでは全然違うと思います。

 

基礎固めが出来ていれば普通よりも勉強に詰まることが少なくなると思います。

 

スムーズに進ませるのはそれが何かを考えながら両方向の視点を持つことが大切になると思います。

 

3.人への説明がうまくなる

 

やはり問題が解けるだけでは意味がありません。

 

これは、自分で計算できてもなぜそのような計算になるのかどのようにしていかなければいけないのか。

 

説明できなければ意味がありません。

 

これは、試験で問題が解けても出来ないことだと思います。

 

人前で話していくことで出来るようになるかもしれません。

 

ですが、理解が深くなければ自信をもって説明は出来ないと思います。

 

その為、日々理解を深めることを意識していきたいですね。

 

このように「それは何なのか」を日々問うことで得られることはこれに留まりません。

 

答えの出ないような本当の哲学と合わせて考えていきたいところでありますね♪

 

では、ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)

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