ですがこの豊かであるとはどのようなことなのでしょうか？
参考
結論から言えば、『今の人生が幸せであるかどうか』という抽象的な命題にたどり着くと考えられます。
1.豊かさの象徴とは
豊作とは、例年と比較した場合など、想像を超える野菜や果物などの収穫があった時に用いられる言葉と言えます。
人生が豊かであることはこれと同様、自分が欲している何かが想像以上に溢れている状態です。
つまりこうしているのではなく満足している、幸せである状態と言えます。
2.お金の存在
ただそれは、お金で色んなモノやサービスを買えるからであり、お金でモノやサービスが買えなければ意味がありません。
そして最終的にはお金で買えないものが人生の豊かさを決めると言っても過言ではありません。
3.生きていく上で大切な豊かさの象徴【3選】
生きていく上で大切な豊かさの象徴【3選】は、以下の通りです。
3-1.モノやサービス
先ずは、モノやサービスです
一般的にはお金を多分に所有している方は豊かであると考えられます。
これはどんどん欲が出てもっと良いものと考え続けた場合、それを得るために働き続けなければならないからです。
働くことが好きな方以外には、幸せとは言えない状況でしょう。
必要なものやサービスの水準を上げすぎず、常に満足している状況、溢れていると考えられる方は豊かです。
3-2.信頼
次に、信頼です
いきなりお金を積まれたとしても、適切な信頼関係は揺らぎません。
お金の額に関係なく、信頼関係によって人生は成り立って行けます。
つまり、信頼し合っている仲間がたくさんいるほど豊かなのです。
3-3.知識
最後に、知識です
知識に溢れていて思考回路をたくさん持っている方は、ポジティブに考えられます。
ポジティブに考えられれば人間は良い方向にしかいきません。
なぜなら、マイナスの方向に行ったとしてもポジティブに考えてしまうからです。
マイナスをプラスに変えていくためには知識が必要なのです。
結論:基準は人それぞれだが、特徴は決まっている
生きていく上で大切な豊かさの象徴【3選】
・モノやサービス
・信頼
・知識
どの程度というのは人それぞれ異なります。
宗教染みていますが、参考に考えて行動してみてください。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/