あなたは悩むことと考えることの違いが分かりますか?
基本的には勉強をする時などでないと、しっかり考えるという機会がないので、悩みやすいです。
ですから、そのような悩みやすい状況こそしっかり考えていく必要があるのです♪
そこで、今回は悩むことと考えることの違いと考えることで得られるメリットをご紹介していきます。
1.悩むのと考えることの違い
冒頭でも申し上げたように、どうしたら良いか分からないまま曖昧に考える場合もありますし、考えていて意思決定で悩んでしまう場合もあります。
ですから、明確に分けることが大切ですが、実際に分けることは困難でしょう♪
その場合にも悩んでいる状態は、曖昧に頭の中で考えていることが多いと思います。
その考えを紙に可視化したりして、あくまでもロジカルに考えていく姿勢をとっていくことが大切です。
ですから、悩んでいると感じたらしっかり考えていくようにしていくことが重要なのです。
2.考えることによるメリット
悩まず考えることによるメリットは、以下の通りです。
2-1.問題解決
先ずは、問題解決です
悩んでいると進展がないことが多いです。
ですが、今悩んでいることを把握して選択肢を絞り、その良し悪しを比較していけば解決が可能です
悩みを問題と捉えて解決していくことが出来るので、しっかり考えるということはメリットなのです。
参考記事:問題を解決するにはどのようにすれば良いかだけ考えましょう【理由と方法】
2-2.落ち込みずらくなる
次に、落ち込みずらくなることです
悩んでいる状態ですと、結果が出ない状態で長時間頭の中にそのことがあります。
精神的にも疲弊してマイナスに考えてしまいやすくなるということです
ですから、ある程度短時間で考えて解決していくことで、メリハリをつけてそのことについてロジカルに考えていくことが出来るはずです。
人は疲れていては最高のパフォーマンスが出来ませんから、悩んでしまって考えれなくなってきたら休みましょう♪
2-3.俯瞰という見方
最後に、俯瞰という見方です
悩んでいる状況は目の前のことにとらわれている状況であることが考えられます。
ですから、俯瞰してみることが大切です♪
その為にもロジカルに考えることは、客観的に物事を見れるので重要です。
何を悩んでいたのか分からないくらい簡単に物事が進んでいく可能性もありますので、しっかり考えていきましょう。
3.まとめ
考えることで得られるメリット
・問題解決
・落ち込みずらくなる
・俯瞰という見方
このように、悩まずに考えることで得られるメリットは沢山あります。
悩む人はそのような癖がついてしまっていることが多いです。
逆に考えることを覚えていけば、それが癖となり悩むことを無くしていくことが出来ます。
ですから、自分が悩んでいると感じたら、考えようと頭を切り変えることが大切です♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/