大変な時にこそどうにかなると前を向くことが大切と言えます。
ですが、ただどうにかなると考えるだけでは危険なのです。
結論
結論から言えば、どうにかなるではなくどうにかしなければいけなく、対策を考えることが大切と言えるでしょう。
1.人生どうにかなるとは
何か困ったことや行き詰ってしまった時に人生どうにかなると遠くを見ることは重要なことです。
考えつめてしまった結果、一度そのように遠くを見ることは大切です。
ですが、ただ闇雲に全てをとらえるのではなく、余裕がある時にはしっかりと対策していくことが重要と言えます。
なぜなら、どうにかなるという外部環境的な考え方だと、どうにかなるか否かは、周りの環境によって依存してしまうのです。
2.どうにかなる事も多い
実際外部環境に頼っていたとしても、どうにかなっていくことも多いです
お先真っ暗な状態になった時には有効と言えます。
周りの方々や、ポジティブな思考を持っている方により、どうにかなってしまうこともあるのです。
周りを友人などに相談するということも大切なことと言えます。
3.人生どうにかなると考えるのが危険な理由【3選】
人生どうにかなると考えるのが危険な理由【3選】は、以下の通りです。
3-1.思考停止
先ずは、思考停止です
どうにかなると日々考えている人は、時に何も考えなくなります。
これは、どうにかなるという言葉が抽象的かつポジティブに持っていける魔法の言葉だからです。
何があってもその言葉で解決できるため、日頃から使っていると何も考えなくなってしまうと言えます。
3-2.目的が不明
次に、目的が不明のことです
目的意識を持っていなければ、どうにかなったとしても理想としている姿にたどり着きません。
目の前の問題を解決していくことは大切です。
ただその問題は目的達成にあたって解決すべき問題なのかというそもそもの問題があるということを把握しておきましょう。
3-3.ポジバカ
最後に、ポジバカです
ポジティブすぎると何事もどうにかなると考えてしまうのです。
時にどうにかならないことも受け入れ、方向を見直すことも大切と言えます。
ただ突き進むというのは間違いなのです。
結論:どうにかする
人生どうにかなると考えるのが危険な理由【3選】
・思考停止
・目的が不明
・ポジバカ
どうにかなるではなくどうにかしていきましょう。
その時に悩んだ思考回路があなたの人生を支えてくれるのです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/