人と遊んでいて飽きたら終わりだよね♪
このように言われる方が居ます。
結論から言えば、人との距離感は誰しも飽きるものです。それをコントロールしながら関係性を築いていくことで良好な関係となるのです。
そこで以下のことについてご紹介していきます。
1.人との距離感とは
今よく言われる、「ソーシャルディスタンス」のような人と自分との直接的な距離感だけでなく、精神的な距離感も含めた距離感です
人は変化がないと飽きてしまいます。
人は日々習慣的に同じことを行なっていますから、同じ人といると同じことを行なっていることが多いのです。
具体的には以下のようなことです
・性格、声、言葉
・仕事、スケジュール
・遊び
・その他
このようなことから、飽きやすくなっていくのです。
2.人との距離感を保つのは何故大切なのか
距離感を保つと飽きなくなるので、お互いに楽しい環境でいることが出来ます♪
なぜなら、距離を保っている間に新しい情報により状況が変化するからです。
その変化により新しい話題や行動に繋がるので、飽きずらくなります。
故に、仲の良い関係性であればあるほど、お互いに程よい距離感を保ちそれを継続的に考えていくことが大切です。
3.人との距離感を保つ方法【3選】
人との距離感を保つ方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.別の部屋に住む
先ずは、別の部屋に住むことです
家族など一緒に住んでいる場合は出来る限り別の部屋に住みましょう♪
それだけでも、別の情報を入手しているので、会った時に話が尽きなくなるでしょう。
どれだけ仲が良くても同じ環境で生活しているのは危ないと認識した方が良いです。
前述した通り、変化のない生活程空きやすい環境は無いからです。
3-2.時間を空ける
次に、時間を空けることです
時間的に会う間隔を空けることです。
人により区々ですが、自分が飽きてきたと思えば、遊ぶのを一度やめてみれば良いだけです。
しばらく、別のことをしていれば、また同じ遊びをしても新鮮に感じるでしょう♪
このように、遊ぶ時間的距離感を保つことも大切なのです。
3-3.相手の状況を読む
最後に、相手の状況を読むことです
相手にも状況があります♪
ですから、遊ぶことが習慣になってしまったりしている場合は注意です。
相手の状況によりその習慣が崩れるからです。
ですが、それは仕方の無いことなので相手の状況に合わせた距離感を保ちましょう。
まとめ
人との距離感を保つ方法【3選】
・別の部屋に住む
・時間を空ける
・相手の状況を読む
このように、人との関係性は飽きてからが始まりとも言えます。
感覚的に飽きた程度で、別の人と遊んでいると本当の関係性は築かれないでしょう♪
人に対して「面白くない」と言う方は、自分は面白い人間なのか考えてみる必要があります。
お互いに相手の気持ちを考えて人の本質を捉え、適度な距離感を保てる高尚な状況でしか本当の関係性は築けません
是非、適度な距離感を保って行くように心掛けてみましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/