特殊な会計処理であり、別物と考えても過言ではないです。
結論
基礎だけでも覚えることです。
1.簿記の連結会計を捨てる
連結会計を苦手としている人は沢山います。
ですが、今まで見てきた中で連結を捨てて良いという試験はほとんどありませんでした。
2.捨てる場合も0ではない
公認会計士試験における難しい回の連結会計は、あまり追わない方が良い場合もあります。
日商簿記1級でも、企業結合から連結会計で複数社連結では、時間が足りないケースもないわけではありません。
一方で、重要性も高く、配点も多いので、基本的には捨てられない論点と言えます。
3.簿記の連結会計を捨てる人におすすめなポイント【3選】
簿記の連結会計を捨てる人におすすめなポイント【3選】は、以下の通りです。
3-1.機械的
先ずは、機械的です
内容を理解していくとすごく難しく感じるかもしれません。
覚えることが多いだけであり、難しい部分はあまりありません。
3-2.配点に関わる部分
次に、配点に関わる部分です
連結会計の中にも、重要性があります。
なぜなら、あまり変化を加えづらく、最終数値を簡単に出せるからです。
成果連結も大切ですが、ややこしく解けなくても良い場合も多いと言えます。
3-3.集計
最後に、集計です
他の処理全て覚えていたとしても、集計のミスによる得点できないこともあります。
これだけで、点数は一気に上がります。
結論:基礎だけでも覚える
簿記の連結会計を捨てる人におすすめなポイント【3選】
・機械的
・配点に関わる部分
・集計
基礎を覚えるだけでも状況は変わります。
捨てないように、しっかり日頃から勉強していくことが大切です。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/