簿記の勉強を始めている場合には、勉強がうまくいかず自分がバカなのではないかと考えるかもしれません。
結論
結論から言えば、バカを活かしていきましょう。
1.バカが簿記を勉強するとは
筆者はバカであり簿記を継続して勉強してきました。
頭が良い人はそこまで考えなくても自然に合格してしまうかもしれません。
2.そもそもバカとは何か
簡単に言ってしまえば、試験で点数が取れない人と言えます。
一方で、点数が取れない人の中には、思慮深い人や緊張しがちな人に入ってしまいます。
試験に合格できないとバカと思われたり、自分で感じてしまうかもしれません。
それよりも、どうしたら点数が取れるのかについて考えていく必要があります。
3.バカが簿記を勉強するために大切な視点【3選】
バカが簿記を勉強するために大切な視点【3選】は、以下の通りです。
3-1.落ち込まない
先ずは、落ち込まないです
自分がバカだと感じても落ち込んではいけません。
実際にはできないところがあってもそれは自分だけではないことがほとんどと言えます。
3-2.繰り返す
次に、繰り返すです
繰り返していけば知識は定着します。
簿記は多種多様な問題があるのですべての問題を解こうとするのは無謀です。
それよりも、過去問1冊を完璧にすればそこから応用がききます。
3-3.質を重視
最後に、質を重視です
量も大切ですが、量には限界があります。
自分はバカだから人の3倍勉強しようと思っても、他の人が5時間やっていれば自分は15時間やらなければなりません。
それよりも10時間勉強の質を上げた方が合理的です。
結論:バカを活かす
バカが簿記を勉強するために大切な視点【3選】
・落ち込まない
・繰り返す
・質を重視
ですが、バカだと思っていることは慢心にならず有利とも考えられます。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/