Think(考える)

勉強におけるTODOリストの作り方で意識すべきこと【3選】

 

 

何を勉強すれば良かったのか忘れてしまうこともあります。

 

ますたん
やらなければいけない勉強の全体を把握するためにもツTODOリストは肝心です♪

 

書く際に意識すべきことを把握して、丁寧に書いておきましょう。

 

結論

結論から言えば、自分のこなせる量を具体的に書いておくことが大切です。

 

1.勉強におけるTODOリスト

勉強におけるTODOリスト

 

勉強は自由に行った方が良いのではないかと考える方もいるでしょう♪
ますたん

 

一方で、効率的に勉強を行うためには、何をするのかを把握しておくことが大切です。

 

その為には、自分がこなせる限界の量、勉強をする上で非効率的な行動などを把握するためにも、今日何をするのかを決めておきましょう。

 

日々の勉強を科学的に行っていくことで効率的な勉強を行うことができるようになるのです。

 

2.俯瞰できるように

俯瞰できるように

 

TODOリストがあるとやらなければいけない勉強を可視化できます。

 

ますたん
目の前の勉強をこなそうと集中していれば近視眼的になりがちです♪

 

分からないところをずっとやっていて結果何もわからないのでは意味がありません。

 

何をしなければいけないのか常に俯瞰して考えるためにもTODOリストは一役買うのです♪
ますたん

 

3.勉強におけるTODOリストの作り方で意識すべきこと【3選】

勉強におけるTODOリストの作り方で意識すべきこと【3選】

 

勉強におけるTODOリストの作り方で意識すべきこと【3選】は、以下の通りです。

 

3-1.具体性

具体性

 

先ずは、具体性です

 

ますたん
「ここら辺を勉強する」と抽象的だと、なかなか勉強に身が入りません♪

 

ある程度具体的に書いておくことが大切です。

 

・~ページから~ページ

・大問3問解く

 

どんな勉強にも適用するように書けばこの程度ですが、実際に勉強をする場合にはもっと具体的に書けると思います。

 

絶対にこなさなければいけないわけではないので、とりあえず具体的に書いておきましょう♪
ますたん

 

3-2.時間ごと

時間ごと

 

次に、時間ごとです

 

宿題などのようにやらなければいけない量が決まっている場合には仕方ありません。

 

ますたん
ただ、できれば時間ごとに区切って1日のスケジュールのように書いておくと良いと思います♪

 

なぜなら、やらなければいけない量で動いてしまうと、勉強が偏ってしまいがちだからです。

 

科目ごとに変化を与えながら新鮮な気持ちで、次の勉強に移行していくほうが通常は効率が良いでしょう♪
ますたん

 

3-3.こなせる量

こなせる量

 

最後に、こなせる量です

 

ますたん
人は全く余裕のないスケジュールを組んでしまうと、始め無理に行ったとしても継続できなくなってきます♪

 

ある程度余裕を持っておくことが大切です。

 

ちょっと頑張れば届きそうな目標を設定しておくことで、努力しやすくしておくと良いでしょう♪
ますたん

 

1日終わった後に自分がどれだけの量をこなしているのかを把握すれば、徐々に自分が1日こなせる量がわかってくるはずです。

 

結論:自分のこなせる量を具体的に書いておく

 

勉強におけるTODOリストの作り方で意識すべきこと【3選】

・具体性

・時間ごと

・こなせる量

 

実際やってみないとわからないのは言うまでもありません。

 

ますたん
ただし、とりあえずTODOリストに書いておかなければ、どれくらいの勉強量をこなしているのかも分からないでしょう♪

 

日々の勉強を自分が俯瞰して次の勉強に活かしていくことが重要です。

 

では今回は以上です♪

ご視聴ありがとうございました(^^)/

スポンサーリンク

-Think(考える)
-, ,

© 2024 masutannblog