「ポジティブになった方が良い。」
これは誰しもが思いつつもそれはどうしたら良いのか考える問題だと思います。
その中でも発言を変えるだけでそこから徐々に周りの方の行動が伴ってきて気付いた時にはポジティブになっていると思います。
そのポジティブな発言と言うのは思っているよりも変えるのは難しいことだと思います。
自分が今頭で考えて言葉として発しようとしていることはポジティブなのかネガティブなのか考えなければいけません。
その上でポジティブだと思うことのみ発するようにしなければなりません。
これが出来れば自分のみではなく周りの方もポジティブになってくる筈です。
その為には、ポジティブとはどのような発言なのかを知っていなければなりません。
そこで今回はポジティブな発言とはどのような発言なのかをご紹介します。
1.過去への発言
過去は変えることが出来ません。
これに対して今からのことは変えることが出来ます。
「~すればよかった。」
このような発言を避けましょう。
過去のことでかつ出来なかった事をただ発言するようなことはネガティブになりやすいです。
3.にもつながる話ですが改善できるように考える時以外は過去を振り返るのは楽しかった思い出話をする時位にしましょう。
2.肯定する
自分の行動や発言、他人の行動や発言これらに対して否定しないような発言を心掛けましょう。
否定する発言はネガティブになりやすいと思います。
今自分がやっていることは「間違っているかもしれない。」と思うよりも「間違いない。」そう思う方が良いと思います。
他人がやっていることも肯定しましょう。
勿論間違っている時は「間違っている」と言うことが大切です。
ですが、何か1つの目的に向かって行っている時に疲れて考えてしまうことはいくらでもあると思います。
そのような場合は今行っていることを肯定することで「間違っていない」と再認識してもらえると思います。
3.どう変えるか
出来ない事を「出来なかった。」と言っても何も変わりません。
「どのように改善するのか」
そちらに集中して発言していきましょう。
ネガティブになりやすい方に多いのが起きてしまった変えられない事実が頭からなかなか抜けないことだと思います。
そのような場合には起きてしまった事実を客観して捉えて改善策を講じましょう。
多少無理なことであっても発言することが大切です。
他にも性別・年齢・血液型等など変えることの出来ない事や不可避的な事実に悲観することはありません。
そのようなことはいくらでもあります。
ですがそれをどのように改善してカバーしていくかが大切なのです。
言葉に出せば行動や思考は後からついてきます思っていないとしてもそうなりたい姿がある方はそのように発言し続けましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)