とは言え、そんな簡単にそこまで追い込めないですよね。
結論
結論から言えば、レップ数を減らしたり出来る限り効果的に刺激を与えられるように考えていけば、限界を突破する感覚を掴めるようになります。
1.限界とは
簡単に言えば、これ以上力が出ないと言う状態です。
オールアウトと言われたりしますが、この状態まで追い込む為の時間・重量・回数は人により各々です
と言うのも、筋トレ自体の質が一定ではないからです。
ですから、筋トレの質を出来る限り高めて自分の限界を突破していく必要があるのです。
2.限界突破する必要はあるのか
ですが、追い込まない方が良いと言うのは聞いたことがありません。
上のYOUTUBEの動画でも、限界突破が大切であると筋トレの大御所二方が仰っています
また、追い込まない程度に行おうと思って筋トレを行っても、迷いが生じて軽い運動程度にしかならないでしょう。
ですから、基本的には自分の限界を突破して、今までの自分を超えるイメージで行う必要があるのです。
3.【筋トレ】限界まで追い込めない際に限界を超える方法【3選】
【筋トレ】限界まで追い込めない際に限界を超える方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.高重量×低回数
先ずは、高重量×低回数です
低重量での追い込みは回数が必要なので、長時間にわたり辛い時間が続きます。
これでは、精神的にも疲弊が溜まってしまうので、後日の筋トレに影響を及ぼしかねません。
また、筋トレを嫌いになってしまう原因になります。
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3-2.気持ちをつくってから始める
次に、気持ちをつくってから始めることです
根性論はあまり好みではありませんが、気持ちをつくることは大切です。
その1回を上げる状況をつくるまでにどのようなことを行ってきたか思い出してみましょう。
・ジムに行く準備
・器具のセット
・ウオームアップや今日行った筋トレ
今この1回を上げなければまたこれを後日やり直さなければいけません。
つまり、今あげないほうが面倒であると考えて最後の力を出し切りましょう。
3-3.他の人に頼む
最後に、他の人に頼むことです
それができない場合には人に頼むことが大切です。
追い込むということを覚えられれば、1人でもある程度追い込めるようになるでしょう。
このように、最初は人に追い込んでもらうことも効果的です。
結論:簡単かつ本気で追い込む
【筋トレ】限界まで追い込めない際に限界を超える方法【3選】
・高重量×低回数
・気持ちをつくってから始める
・他の人に頼む
限界まで追い込むことを日常的に行うのには、相当な気持ちが必要です。
そこで肝心なのは、いかに簡単に本気で追い込めるかです。
その為には、高重量で早く終わらせてしまい、気持ち的には物足りないくらいでやめることも、継続するためには大切なのです。
自分なりに限界を突破していきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/