皆さん幼い頃から
「人に迷惑を掛けてはいけないのよ。」
「帰ったら手洗いうがいをしなさい。」
など言われてきた方が多いのではないでしょうか。
小さい頃は何度も言われて嫌々している子供が多いと思います。
ただ、これは大人がもし子供に戻ったらしたほうが良いと思ったことを教えてくれているわけです。
そこで今回は大人に何度も言われることを聞くべき理由を深堀りしてみます。
1.科学とは確からしいものである
科学とは「今」確からしいと思われていることです。
それは、あくまでも現状で思われていることであって100年後には変わるかもしれません。
今まで研究を重ねてきた方々が居てその中でも確からしいと思われていることが今の科学です。
つまり、絶対に正しいとは言いきれない側面があり、あくまでもそういった傾向があるとも言い変えることが出来るかもしれません。
ただし、それは色々な方が人生を掛けて考えてきたことなので大きく間違っていることはあまりないと思いませんか。
これは大人に言われていることも同様です。
多くの方々が大人になるに従って大切だと気付いたことに関して教えて下さっているわけです。
これは、早い段階で受けいれたほうが良いと思います。
さらに、何か言われて印象的だったことなど思い返してみてはいかがでしょうか。
2.塵も積もれば山となる
大人に言われることは普遍的なこと過ぎて子供にとってはあまり印象に残りずらいのかもしれません。
ただ、大人になれば分かる方が多いのではないでしょうか。
そういった日頃から気を付けられる些細なことは積み重ねで大きなことへと変わります。
日々行うことを続けるのは大変なことです。
無理をしない範囲で簡単にするように心掛けて行っていくようにしましょう。
3.人の意見を聞く大切さ
やはり人の意見を取り入れるというのは難しいことです。
体をマッサージするのと同様人の意見を聞きながら日ごろから考えが凝り固まらないように考え方のマッサージをしましょう。
ただ、大人が子供に教えること程普遍的で大切なことはないと思います。
「人に迷惑をかけてはいけないよ。」
この1つですら守れずにいる大人はいくらでもいます。
こういった大人は周りを不快にするだけでなくご自分を追いやっていることに気付けないかも知れません。
大人になるに従って人に注意したりすることは避けていくと思います。
なので子供の頃に言われたことが大人になっても重要になってくるわけです。
このようなことは多種多様にあります。
勿論全て言うことを聞けばよいわけではありません。
ただ、基本的には信じている人の言うことは自分もですが素直に聞いていくよう心掛けたいですね。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)