自分を知っているかどうかは、ありとあらゆることに関係していきます。
結論
結論から言えば、メタ認知するように努めれば自分を把握することができ、無理なく効率的に行動に移せるようになるのです。
1.メタ認知とは
メタ認知(英;Metacognition)とは、「メタ(高次の)」という言葉が指すように、自己の認知のあり方に対して、それをさらに認知することである。
自分が、どれくらい自分の能力を知っているかと言うことです。
自分の能力を知っているか、また知らないことを知っているか(無知の知)が、後に大きな差を生み出すのです
2.自分を知るには
これは、一気に行えば難しいでしょうが、日々少しずつ考えていけば簡単です。
自分が行っていることを見直してみるだけで、自分という存在について知ることができます
自分を知り、さらに人と対比した時の自分も知らないと、慢心になったり自信が無くなったりしてしまいます。
ですから、常に一喜一憂しない自分をつくっていくために、自分を知ることが大切なのです。
3.自分のことを知っているかどうかで人生が変わる理由【3選】
自分のことを知っているかどうかで人生が変わる理由【3選】は、以下の通りです。
3-1.無知の知
先ずは、無知の知です
自分が知らないことを知らないと、学ぶことができません。
よく話を聞いていて、難しくてなにを言っているのか分からず、なんて質問したら良いのか分からない時ありますよね。
このように、知らないことが明確に分からないと知る機会を失うのです。
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3-2.本当の効率が分かる
次に、本当の効率が分かることです
また、早く結果を出そうと我武者羅に努力していて、体を壊して寝込んでしまうこともあります。
これでは、普段数分を大切にしている意味が無くなってしまうかもしれません
ですから、自分の力を知り、体を大切にして休む時間を設けられます。
そこまでを考慮して初めて効率が良いと言えるのです。
3-3.PRが上手くなる
最後に、PRが上手くなることです
自分を知らないとPRができません。
これでは、自分が人の数倍努力していても負けてしまうこともあるのです。
ですから、自分を知り適切にPRを行っていくことで、就活や営業、その他人間関係でも自分という商品を売ることができるのです。
結論:日々、メタ認知できるように考えていきましょう
自分のことを知っているかどうかで人生が変わる理由【3選】
・無知の知
・本当の効率が分かる
・PRが上手くなる
一気に考えても自分を的確に知ることはできません。
場面場面の自分を知ることで、総合的な自分が分かるのです。
また、自分を知らず結果だけが出たとしても、慢心になれば理想的な人間関係は築けません。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/