在外支店は、換算が難しく感じます。
ますたん
どうしたら良いのか悩んで、捨てる判断をする人もいるかもしれません♪
一方で、すべて捨てる判断をすると、合格できない試験もあるので注意しなければなりません。
結論
問題の性質と難易度です。
1.在外支店を捨てるかの判断基準とは
在外支店は、本支店会計の応用論点と考えられます。
本支店会計が苦手に感じていた人は、手をつけたくもないでしょう♪
ますたん
ですが、それは出題者も理解しているのであまり難しい問題はでないことも多いです。
ますたん
本気で難しい出題となれば、誰しも捨てるようになるでしょう♪
2.在外支店をすべて捨てるのは危険
在外支店は、難しいからとすべて捨てるのは危険です。
なぜなら、在外支店の中にも簡単な出題と難しい出題があります♪
ますたん
簡単な出題を捨てれば、それで他の受験生より劣ってしまうのが事実です。
ますたん
どうしたら良いかを慎重に検討する必要があります♪
3.在外支店を捨てるかの判断基準【3選】
在外支店を捨てるかの判断基準【3選】は、以下の通りです。
3-1.換算指示の明確さ
先ずは、換算指示の明確さです
在外支店では、外貨から円建てに変えなければなりません。
円に変えるにはルールがあるので、ルールごとに換算が必要です♪
ますたん
ルールはさまざまなものがあり、具体的な指示が入ります。
ですが、曖昧な指示の場合があり、そんな時には答えるのに時間がかかってしまうので注意です。
3-2.在外支店の処理
次に、在外支店の処理です
ますたん
在外支店は、換算するだけの問題もあります♪
そんな時には、積極的に解いていくと点数を重ねられるでしょう。
問題となるのは、在外支店自体に処理があり、複雑に泣ている場合です♪
ますたん
そんな時には、捨てるのも一つの手になってきます。
3-3.試験の性質
最後に、試験の性質です
日商簿記1級などで、商業簿記が在外支店しかない場合、解くしかありません。
一方で、簿記論や公認会計士試験の場合には、在外支店の点数は限定的です。
難易度によっては、捨てた方が良い場合も有ります。
ますたん
試験の性質によって、判断するのはとても重要です♪
結論：問題の性質と難易度
在外支店を捨てるかの判断基準【3選】
・換算指示の明確さ
・在外支店の処理
・試験の性質
在外支店は、捨てるのが大切になってくる場合も有ります。
ですが、すべて捨てるのは問題になってくるでしょう♪
ますたん
基礎を叩き込み、それで無理なら無理とあっさり諦めることです。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/