簿記はパズルみたいに組み立てると良いです。
試験を楽しく行なっていくために大切な考えです。
結論
1ピースごとに当てはめていくことが重要です。
1.簿記をパズルみたいに組み立てる
初めは楽しくても少しずつ大変に感じてきます。
むしろ楽しみながら無心で行えて、良い娯楽と言えます。
似たような感覚で簿記が解ければもってこいです。
2.なぜパズルなのか?
頭で考えながら足りないピースを埋めていきます。
少しずつ埋めていくと、残りが少なくなり組み立てやすくなっていくかもしれません。
完全に一緒ではありませんが、この感覚で簿記を解いていくのが、点数を上げるためには大切です。
3.簿記をパズルみたいに組み立てる方法【3選】
簿記をパズルみたいに組み立てる方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.完成図を思い浮かべる
先ずは、完成図を思い浮かべるです
パズルは完成すると1枚の絵になります。
簿記もこれと同じです。
一つ一つの仕訳を考えていくにあたり、財務諸表の表示がどのようになるのかから逆算することです。
3-2.分かるところから
次に、分かるところからです
パズルを行っていくにあたり、初めのうちは分かるところからはめていきます。
簿記などの試験の場合には時間が限られているので尚更です。
3-3.周りから推定
最後に、周りから推定です
一方で、分からない時に諦めるのは早計です。
パズルも曲がりの図柄を見ながら、自分の今持っているピースがどこに当てはまるのかを推定していきます。
結論:1ピースごとに当てはめていく
簿記をパズルみたいに組み立てる方法【3選】
・完成図を思い浮かべる
・分かるところから
・周りから推定
一見パズルと簿記は全く繋がりがないように感じます。
日々の積み重ねの中から、考え方を培って1ピースごと着実に当てはめていくことが必要になってきます。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/