寝る前に珈琲等の覚醒作用のあるカフェインの摂取をしたり、運動する等の目が覚めることをしている方は、改善することが、重要です。
一時的に寝れたとしても、すぐに起きてしまったりしては良くないです。
日々寝るまでの行動を意識して生活してみましょう。
そこで今回は、寝れない時にしてはいけないことではなく、してみて欲しいことをご紹介します。
1.動画を聴く
動画を見るとブルーライト等によって目が覚めてしまいます。
寝る前に動画を見るのは基本的には、良くないでしょう。
ただ、心配事などで寝れない時等にスマホを見ていると、眠くなって寝れてしまうことが私は良くあります。
ですので、オススメはしませんが絶対にダメと言うわけではないかもしれません。
いずれにしても、動画を聴くのは大丈夫です。
無理にリラックス効果のありそうなASMR等を聴くよりも、自分がいつも観ているようなものを聴く方が良いかもしれません。
2.本を読む
寝る前に本を読むとゆっくり出来るので、気持ちが落ち着いてくることが、多いと思います。
気持ちを落ち着かせることで、徐々に眠くなってくると思います。
こちらも同じく、自分の好きではない本を勉強だと思って無理に読むのはオススメしません。
ジャンルはそれぞれ違うと思いますが、自分の好きな本を読むようにすると良いです。
3.寝ることをやめる
基本的に寝ようと思うと、寝れないことが多い気がします。
ですから、寝ることをやめることが大切です。
割り切ったほうが焦りがなくなるので、気持ち的にゆっくり出来ると思います。
そうすることで、暫くしたら寝不足の場合は眠くなってくる筈です。
そのタイミングで布団に入り眠れば良いわけです。
寝なければいけないと思うのはあまり良くないです。
眠いから寝るわけで、眠くないなら寝なくても大丈夫だと考えましょう。
その方が眠くなってくる筈です。
まとめ
基本的に「寝なければいけない。」と思うことをやめてください。
勿論、寝たほうが良いのは間違いないでしょう。
ただし、その考えによるプレッシャーで眠くなくなってしまっている方も多い筈です。
ずっと寝れないくらいなら、何時間か起きてしまっても、その後眠れるほうが良いですよね。
ですから、今回ご紹介した3.寝ることをやめるはとても大切な考え方です。
その考えを前提に、動画を聞いたり、本を読んだりしてみてください。
他にも簡単に出来ることなら試してみる価値があると思います。
是非、やってみてください。
では、今回は以上です。
ご視聴ありがとうございます(*^^*)