基本的に楽しい会計事務所ですが、その中に働いていて辛いこともあります。
結論
結論から言えば、期限が決められている上、難解なことが多いです。
1.会計事務所への勤務
簿記や財務などを勉強した方にとって会計事務所へ勤務することは通常のことかもしれません。
一般的な会社の経理そして働くことも考えられますが、会計について勉強するのには会計事務所の方が向いています。
なぜなら、会計事務所の職員は少ないことが多く、多くの仕事を任さられる可能性が高いからです。
2.基本的に楽しい
会計事務所で働くことが基本的に楽しいです。
また、仕事の多様なので飽きずに続けられる可能性も高いです。
ですが少なからずつらいことはあります。
向き不向きがあるので辛いことを乗り越えられるかどうかがポイントになってくるでしょう。
3.会計事務所で働いていて辛いこと【3選】
会計事務所で働いていて辛いこと【3選】は、以下の通りです。
3-1.繁忙期
先ずは、繁忙期です
決算期の多い月や確定申告時期はとても忙しいと言えます。
逆に暇な時は暇であり、仕事量の変動が激しいのです。
3-2.責任感
次ぎに、責任感です
もちろん所長が確認はしますが、一番関わりがあるのは担当者です。
何かあった時に自分の確認ミスだったと責任を自ら被る所長はなかなかいないかもしれません。
ある程度はあなたのミスとして考えられてしまうでしょう。
3-3.小さなミスが大きなミスに繋がる
最後に、小さなミスが大きなミスに繋がるです
桁を一つ間違えるだけで、100万が1000万になります。
他にも顧客より預かった重要な書類を提出し忘れたりすれば大問題といえます。
行動としては「送り忘れた」などちょっとしたミスに見えても、取り扱っている内容がとても重要なので、大きなミスにつながってしまうのです。
結論:無理をする必要はない
会計事務所で働いていて辛いこと【3選】
・繁忙期
・責任感
・小さなミスが大きなミスに繋がる
雇用してもらっている立場であったとしても、明らかにおかしいのであれば下手に出る必要はありません。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/