そこで僭越ながら経営学部に入学を考えている、将来の夢がない方へアドバイスを考えていきます。
結論
結論から言えば、無理に夢を作る必要はなく、普遍性の高い知識が身に付くので、経営学を学びながら夢を模索することもありです。
1.経営学部の実態
経営学部に入学する人は明確な目標があると考えるかもしれません。
ですが実際はそんなことはなく、少なからず私の通学していた学校では経営者になろうとしている方も、明確な夢がある方もほとんどいませんでした。
経営学部だから明確な目標がなければいけないと考える必要はないのです。
2.なぜ夢がなければいけないのか
人は明確な目標がなければ道をそれてしまいがちです。
大きな目標があればそこに向かって小さな目標設定を行い少しずつ大きな目標に向かって行くことができます。
夢がなければ今行なっている行動の意味が分からず自分を見失ってしまうかもしれないのです。
ただし、だからといって無理に夢を持たなければいけないわけでもないです。
3.経営学部に入学する際に将来の夢がない人へのアドバイス【3選】
経営学部に入学する際に将来の夢がない人へのアドバイス【3選】は、以下の通りです。
3-1.業務内容
先ずは、業務内容です
絶対にならなければいけないわけではありませんが、経営学を学んでいる場合、デスクワークに就くことが自然かもしれません。
闇雲に勉強を進めるのではなく、自分が行いたい業務内容から逆算して学んでいくことをお勧めします。
3-2.普遍性は高い
次に、普遍性は高いです
経営学は普遍性の高い学問であると言えます。
また、マーケティングの観点から言えば、人はどのようなことに着目し、行動するのかについて学んでいきます。
どの会社においても経営学を必要としているので、会社で働くことを考えれば普遍性はとても高いです。
3-3.全力でこなす
最後に、全力でこなすです
テキトーに行なっていると、何もできずに年月だけが過ぎていきます。
全力で取り組んでいると真実が見えてくるので自然と夢が出てくるはずです。
結論:夢はなくても良い
経営学部に入学する際に将来の夢がない人へのアドバイス【3選】
・業務内容
・普遍性は高い
・全力でこなす
明確な目標があれば良いですが、なければいけないわけではありません。
全力で取り組んでいること自体が、あなたの自信や力となり夢を見つける助けにもなるはずです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/