筆者も以前は1問も解けない状態が続いていました。
参考
結論から言えば、管理会計特有のいくつかの要素を頭に入れておけば、ある程度落ち着いて問題が解けるようになります。
1.公認会計士短答式試験の管理会計
公認会計士短答式試験における管理会計は、一番苦手な人が多いです。
ぱっと見で1問も解けないとなると精神的に焦ってきてしまうのです。
最初の1問が解けなければ落ち着いて問題を解けませんので、総合的に点が取れなくなってしまいます。
2.以前の体験
筆者も以前は管理会計論が1問も解けませんでした。
たくさん勉強をしたのにも関わらず試験問題を目の前にすると答えが合わないことから焦って閉まっていたのです。
半年間程度準備を重ねて試験会場に足を運び、1問も解けないというのは精神的に滅入ってきてしまいます。
筆者は管理会計が非常に苦手だったので、おそらく誰でも得意になれます。
3.管理会計が急激に得意になった方法【3選】
管理会計が急激に得意になった方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.原価計算基準の読み込み
先ずは、原価計算基準の読み込みです
原価計算基準は長く感じますが、理論も出題されますし効率の良い勉強です。
企業法などのように、決められたことを覚えていれば取れるので比較的簡単と言えます。
さらに原価計算基準は会社法などの法律と比べればとても少ないので、覚えてしまうほうが良いです。
3-2.方法を全て覚える
次に、方法を全て覚えるです
部分部分で潰していると自分の知らない方法があるのではないかと考えてしまいます。
ですが全て覚えていれば自分が知らない方法はないので、これで解けなければ触れてはいけない問題だと気づけるのです。
テキストを全て暗記しても実際には全ての方法をもちろん暗記したことにはなりません。
3-3.パターン
最後に、パターンです
内容を理解していれば解けるというわけでもありません。
そうすることで実際には知らなくても似たような問題が出題されれば体が勝手にといてくれるかもしれません。
結論:信じれば上がる
管理会計が急激に得意になった方法【3選】
・原価計算基準の読み込み
・方法を全て覚える
・パターン
1問も解けなかったからといってずっと一問も解けないことはありません。
昨今の管理会計は難易度が高い代わりに合格点も低い傾向にあるのです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/