今まで勉強をしてきて無駄だと思う勉強はどのようなことでしょうか。
小さいころ勉強した
・ひらがな、カタカナ、漢字
・足し算、引き算、掛け算、割り算
このようなことは今でも必要なモノだと思います。
ですが、高校や大学で勉強したことが現実の生活に利用できていると感じている方はどのくらいいるでしょうか。
中学生や高校生でも勉強している事を「こんな勉強どこで使うんだよ」と言っている子も多いと思います。
そのようなことは分かりそうで分からないことだと思います。
そこで今回はなぜ勉強が必要なのかご紹介したいと思います。
1.仕事等を効率的にする
仕事に利用できることが言えるでしょう。
エンジニアがプログラミングの勉強を仕事で利用するという意味ではありません。
勿論、どんな勉強でも専門的なところにいけば日々その知識を利用しながら仕事を行っている方々がいます。
ですが、専門的な勉強のみではなく原理原則を知っているだけで問題解決をする際にも必ず活きている筈です。
これが分かっていなければ検索しながら業務を進めていくことになるので非効率的になってしまうのです。
2.人生を有意義にする
勉強をすると色んなことに興味が沸いてくるはずです。
興味は色んな未来へと繋ぐ可能性を見出してくれます。
仕事をすることが嫌なことだと考える方も多くいるでしょう。
ですが、勉強をしていないとすることは限られます。
今、休みの日にしていることを毎日出来たらそれは楽しいでしょうか。
逆に仕事も毎日続けていなかったら楽しいかもしれないですよね。
変化しない当たり前と思っていることを当たり前と思わないことも大切です。
ですが、基本的に人は変化を必要とします。
その為には色んなことへ興味を持つことが大切でありその為には座学のみではないですが何らかの勉強が必要なのです。
3.自信をもてる
勉強と言うのは人間が生きていくうえで大切なことです。
その大切なことをずっと行い色んな知識が身についてくると「知っている」という自信がつきます。
過信しない程度の自信を持つことはなにか挑戦する際にポジティブに考えていく原動力になります。
自信を付けていくためにも勉強をする必要があるのです。
このように勉強する理由としては様々なことがあります。
ですが、勿論気付いていただきたいのは皆さんが「こんな勉強どこで使うんだよ」と思わない基礎的な部分の勉強です。
物事の基礎が一番大切であり最終的にはどんなことにも利用できるように普遍的に考えていくことが大切なのです。
その上で専門性の高い勉強を行っていきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)