ですが、それは本当なのでしょうか。
結論
結論から言えば、曖昧な方は決断力などをつける必要はありますが、可能性を秘めている為に最強なのです。
1.曖昧発言をする人とは
優柔不断で、質問を投げかけても常に具体的な回答をしない方です。
以下のような回答をする方です
・基本的には~なんじゃないかな
・~かもしれないし~かもしれない
具体的にはっきり発言できないのだなと、バーナム効果のように感じる方も多いです。
2.なぜ曖昧はいけないのか
また、自分の意見が無いように感じるために、あまり良く捉えられません。
ですが、決断力と言うのは時と場合によっては、主観的な意見の場合も多いです。
その為、はっきり言い切らないということを忘れてはいけません。
3.【優柔不断】曖昧な発言をする人が最強な理由【3選】
【優柔不断】曖昧な発言をする人が最強な理由【3選】は、以下の通りです。
3-1.引き出しの多さ
先ずは、引き出しの多さです
ディベートのように、物事には良し悪しがあります。
ですから、メリットデメリットを述べるなど抽象的になります。
このように、日頃から勉強していて知識を沢山持っている側面があるのです。
3-2.協調性
次に、協調性です
これは自分のことを俯瞰して見ていて、メタ認知できていないと出来ないことです。
自分のことを理解した上で、あまり主観的に発言しないように気を付けて、相手の意見を大切にしようと考えているわけですね。
ですから、人と一緒にいる際には良い結論を出すことが出来るでしょう。
3-3.無知の知
最後に、無知の知です
ですから、そこからさらに自分の中で、もしかしたら自分の知らないことがあるかもしれないと考えています。
故に、主観的な発言をしないように曖昧な発言になるのです。
絶対ではありませんが、知らないことがないと思っている方も知らないことは沢山あります。
曖昧な発言をする人の意見にもしっかり耳を傾けましょう
曖昧な発言をする人が最強な理由【3選】
・引き出しの多さ
・協調性
・無知の知
曖昧な方は意外と嫌煙されがちです。
ですが、勉強家で色々なことを知っていることも有るのです。
日本では消極的な方が多く、目立つような積極的な方に着目しがちです。
決断力のないように思っている方が、最強かもしれません。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/