1.無酸素運動
基本的に運動には酸素を必要とする「有酸素運動」と「無酸素運動」の2 種類があります。
歩いたり走ったりする有酸素運動のみではなくさらに短期的に多くのエネルギーを必要とする無酸素運動を行う必要があります。
無酸素運動として筋トレを行うことで筋肉が付きます。すると、基礎代謝量が増加して太りづらくなります。
2.バランスの良い食事と睡眠
筋トレを行うことのみでは筋肉はつきません。
筋トレで使った筋肉を修復しなければなりません。
その為には、バランスよく食事を食べて睡眠をしっかりとることで筋肉は前より強くなります。
その繰り返しを行えば筋肉は増加するのです。
3.体脂肪率を減らす
よく、ダイエットを行うにあたってご飯を食べない方がいます。
これは、体に悪い可能性があります。
必要な量をしっかり摂取していて余分な分を省くのは良いことです。
しかし、極端な制限は必要な分まで無くなってしまいます。
さらに、筋肉まで無くなってしまうかもしれません。
すると、基礎代謝量が落ちてしまいますので太りやすくなってしまいます。
筋肉を落とさないように、脂肪を燃やして体脂肪率を下げることで太りづらくなってくるはずです!
4.一生続く方法
今回の中で一番大切です。
太りづらくするにはボクサーやボディビル等のように一時的に減量するのとはちょっと異なります。
それは、「維持」したいからです。
1度痩せてもリバウンドしてしまっては、維持にはなりません。
ですので、糖質を制限して一時的に痩せたり続かない方法を無理に行っても目的達成は出来ませんよね。
無理をせず、ちょっとしたことを一生続ける必要があります。
そちらの方法は厳密には人それぞれ違うと思います。
運動などを趣味にして続けていきたい方もいれば食事をバランスよく気を付けていける方もいます。
5.まとめ
運動・食事・睡眠。
体のことを考える際にこれらは切って話せません。
それらをバランスよく少しづつ一生気を付けていけるのが理想です。
運動においては、無理しすぎない程度に筋トレを行い体脂肪率を下げることが大切です。
少しの体重の変動は、気にされないで下さい。
食事や水分の量で何㎏かは変化する可能性があります。
長期的に見て、太らなくなっていけば良いわけです。
一喜一憂せずに、気長に続けていきたいですね♪
では、今回は以上です。
ご視聴ありがとうございました(^^)